もしも、「7日間ブックカバーチャレンジ」に参加するなら
お題「#おうち時間」
15年ぐらい前にmixiとかblogの中で流行ったチェーンメール的な「バトン」
同じテーマで何かを紹介したり、記事を書いたりする。
最後に「誰か」を指名する、というもの。
この指名が、なかなかの曲者だと思うけれど、結構気軽に回せる人もいて、人によって差が出るな~と。
巷で流行っているのは「7日間ブックカバーチャレンジ」、「料理バトン」、「いっしょに食べよう」が多い。なかなか集まりづらい、人と会いづらい環境の中で、それぞれの状況を伝え合ったり、ふりかえったりするために流行ったのかな?
さて、
私自身は、この「7日間ブックカバーチャレンジ」回ってきていないので、もしも、参加するなら何えらぶかな~と思ってちょっと考えてみる。はてなブログには便利な商品画像を貼ることができる機能がついているしw
ではいってみよ~!
~もしも「7日間ブックカバーチャレンジ」に参加するなら~
→この本の写真を撮られた装丁家の森枝さんの写真はとても美しい。
小学生の時に読んだ”たくさんの不思議”でバルセロナに行きたいと思ったのだった。そして、バルセロナに行くことになったあるとき、行きついた森枝さんのHPから気になったアートの場所について直接問い合わせるという・・・まあ・・なんと・・・大胆な20代の私。返信は期待していなかったけれど、ご丁寧に返信をいただき、色々と親切にバルセロナのことを教えてくださった。
もう1冊はジャパンから。気になっているけれど、意外と行ったことないよねーというような絶妙な場所がチョイスされている。地図はあるけれど、読みものとして作られているので、読んでいきたい気持ちを馳せることができる
茶道をはじめていない人にお伝えするにはちょうど良い入口になる本。そんなに堅苦しい気持ちで始めたんじゃないよ、ということが伝わりやすい。また、家でお茶を点てるにはこんなもので代用できるんですよ、というのも載っているので、幅広く参考になる。
「まちづくりするならこれを読むべし」と元職場所長の友人である建築家Mさんから猛プッシュされた本。これは主に東京周辺の古代と現代の都市のありようを分析している。かなり面白い。その10数年後に大阪版も発行されている。
発行された時代のせいかもともとのアースダイバーと大阪アースダイバーの装丁の雰囲気がかなり違う。
これは、大人になってから読んだ絵本なのだけれど、この「ちいさいおうち」の運命を追いながら、都市の発展について考えさせられる。
似て非なるけれど、中島京子さんの「小さいおうち」も良い小説
ドラマにもなったので、そちらの方が記憶に新しいかもしれないけれど
最後はダダダダダダダダダダン!!(ドラムロール)
ジャーン!!
みいちゃんが牛乳を買いにお使いに行く絵本。家の近所の商店に行くだけなんだけど、幼児にとってはすごい冒険。だってお金持っているし、一人だしね。
今の時代はこんな小さな子を1人でお使いに、というのは難しいけれども…
何回も読んで、背景とかにめっちゃ落書きしたw
●一応まとめ