piyokoworks

つくる、はたらく、うごく、たのしむ

空堀

毎年恒例の

今年も、みんなで盆おどりに行けた!全員が揃うわけではないけれど、都合が良いメンバーで集まって、みんな少しづつ踊りがうまくなっているのが面白い 過去の記事 piyokoworks.hatenablog.com 毎年、だいたい同じアングルになってしまうのが、このやぐら。 3…

虹をみた

くっきりはっきり虹をみたのは本当にひさしぶり、しかも2重。 大阪市内の東の空で比較的あちこちで見れたみたい。 電線の見えない公園まで向かおうとおもったら、友達や子どもたちに教えたくなって、立ち止まってしまったので、電線ありの虹写真。

おまつり、おわる

あっという間に夏がやってきて、生國魂祭りが終わる 2日間休みを取るので、色々と詰めすぎたのか、疲れすぎて 前日の準備前にパフェ食べた(笑) さすが果物屋のパフェは果物モリモリで最強だった。 2日間、やりきった。 まだ筋肉痛、まだ眠いww

空堀の記憶2019.03.13

『空堀の記憶』の記録は、Y田K子さん91歳のお話。90年という人生は長いようでいてあっという間だったとのこと、90歳まで目指せるかな!? Y田さんは、奈良の片田舎で生まれ育ち、近所の人が世話をしてくれてのお見合い結婚で昭和24年に空堀の自転車屋さん…

空堀の記憶2018.09.07

『空堀の記憶2018.09.07』聞き書きメモ 堀江で育ち、昭和28年に安堂寺へお嫁に来てからずっと安堂寺で暮らしているTさん(88歳)の風景を中心に。

今年も地蔵盆

2018年も8月23日夜に空堀の地蔵盆を巡る ・ 今年は台風のため夜のご詠歌は中止しているところが多かった だいたいは昼間に(23日か24日の)お寺さんが来る所が多いから、地蔵盆の行事としては成し遂げたことになるんだろう

大大阪藝術劇場

たまにはホームタウン空堀のことでも(住んでいないけど) 4軒長屋のうち、奥の2軒はかつて 「心裸」という名前のカレー屋さんだったり陶芸教室だったようなスペースがあった 2000年ごろから大阪でプチブームだった長屋再生店舗 「空堀」といえば「心裸」と…

久々の講演

先日、上町台地今昔フォーラムにて、レポーターとして講演をさせていただく。 会場は大阪ガス実験住宅NEXT21のホールにて (大阪ガスの社員寮的な感じになっていて、社員の方が暮らしている集合住宅) ■ 上町台地・今昔フォーラムvol.8“大阪のお地蔵さん”に…

立派な櫓で盆踊り!

大阪城のおひざ元、大阪市中央区での「中央区盆踊り」に行ってきた ここは櫓が立派すぎることで有名(?) ミナミの辺りも中央区なので、協賛団体も多く、ちょっとしたまちの盆踊りとは風情も違う気もするけど、夜店は地元の人たちの手作りものだったりして…

「路地」で遊ぶ

「路地」写真グループ展企画提案後の企画だったので、そのまま路地月間で企画する 自分ひとりで企画しても面白くないので、20代素敵女子と一緒に企画することに しかもたまたま路地育ちであることが発覚! 路地だけでオモシロクなさそうなので、長屋もぶちこ…

世界一ゆるいんじゃないかというトークイベント

前回グループ展をしたという企画のトークイベントを開催 piyokoworks.hatenablog.com 展示の最終形態はこのように 参加者は、グループ展示をした7名+参加者5名 参加者といっても、だいたいみんな知り合いというメンバー 海外の本や路地の本、写真集なども置…

今年も写真展示、今度はグループ展にて

『物語する芸術祭inからほり』に参加し、写真展を企画 karahorimonoart.strikingly.com 展示のほか、ワークショップやパフォーマンスなど色々魅力的な企画もある芸術祭 イベントの1企画として参加 経緯としては、このイベントに企画を出そうとした →個人の…

2016年の初体験

2016年の初体験。 今年は、はじめて写真展示をした piyokoworks.hatenablog.com テーマは「カンボジア」 わたしはカンボジアでボランティアでもなく、旅人でもなく、誰かの卒論、修論のためや学会発表のための調査で行ってきた 調査は、カンボジアの首都プノ…

【メモ】空堀の記憶11/4

空堀の記憶第4弾~空堀の学び舎~ うっかりうっかりチラシの写真撮り忘れ、、、 今回は、「学校」がテーマ 地元の上町中学校で開校直後10年間教員をしていたKさんがゲスト Kさんはその後50年間、75歳まで中高の教員をされていた方で、 上町中学校での…

からほりごはん×カラホリナガヤ

日常というか活動のきろく。 「からほりごはん×カラホリナガヤ~ごはんを食べながら長屋について考えてみよう~」 アイデアから実現まで2ヵ月弱、、、、 色々な案の中で結果的にこれでよかったと終わってみて思う 現在進行形の企画から、 プレ企画としての位…

【メモ】空堀の記憶9/15

「空堀の記憶」今回は商店街にある薬局の93歳の現役薬剤師のSさんによる商店街のお話。 昭和22年に同じ薬剤師のご主人が薬局を空堀商店街に開業したと同時に24歳で京都からお嫁に来られたSさん。 薬局の建物は、戦後に建てられた2軒つながりの長屋で、隣(現…

【メモ】空堀の記憶9/2

空堀は、大阪市中央区谷町6丁目界隈を指すエリアである。 ここで、大阪市の町並み修景事業である「空堀地区HOPEゾーン協議会」が地域住民とまちづくり活動代表者らに より発足し、10年間の事業終了とともに「空堀まちなみ井戸端会」の愛称を正式団体…