お茶会のこと
12月のはじめ、
通っている茶道教室の先生と先生の先生(大先生)が亭主を務める「お茶会」にてお運びのお手伝いをさせて頂いた。
お話を頂いた時、正直どうしようか迷ったけれど、もともとお茶会にお客さんとして行くなら・・・「やります」と返事した
教室に通っているとはいえ、普段はテーブルでの盆略手前の稽古が中心で、歩く稽古をしていなかったので、それまでに2回歩く特訓があり、当日を迎える
着物を着なければならないし、出る時間に余裕を持っているけれど
帯結びが上手くいかず(3回やりなおし)、遅刻しそうだと焦り(言われていた時間には間に合った)、緊張しすぎて足も手も間違えて、、、
あっという間に1日が終わる
お茶会の裏側の動きというのか、そういうのを見ていると、亭主だけでなく、お手伝いや参加する人など、たくさんの人があってお茶会の空間は成立するんだなと感じる1日