眠れぬ夜はケーキを焼いてレシピより
雑誌ではESSEであとはtwitterでの掲載やpixivにも掲載されている
「眠れぬ夜はケーキを焼いて」
不思議と癒されるこのコミック。
今回は、続編となる「眠れぬ夜はケーキを焼いて2」から
ミルフィール・レアチーズケーキを作ってみる
www.lettuceclub.net
ゼラチンもクリームチーズ、ヨーグルトも久しぶりに買ったな~
こういうものはわざわざ材料買ってきて作るものではなくて、日ごろから1つずつぐらいストックしてるよねってところから作るのがいいのだけれど、ないものはない^^;
電子レンジもなくて、湯せんとかを多用しつつ、無事に固まった!
本当は一番上はクッキーの層ではないのだけれど、、、分量配分難しい~!
クッキーがしっとりしているので、フォークで酢スッと入る♪
ちなみにこちらが先に出た方♪
色々と刺さるきもちが描かれていて良い✨
御堂筋を歩く
予定まで時間があったので、御堂筋を歩くことに。(本町から北)
御堂筋と言えば、彫刻。→彫刻マップ
なぜか裸婦像が多い。目のやりどころが難しい。。。
彫刻マップを見ると、高村光太郎など、名だたる作家の作品も多く、こんなものを道路に放置、というものすごいことだということはわかるのだが。(マップに記載のとおり、色々な企業の寄贈によってこの彫刻は設置されている)
クラシックなガスビル。
だんだん古いままのビルが減ってくる中、がんばって生き残っている。
御堂筋から西の道はまっすぐ通っているところが少なく、ビルの重なりが面白いと思う。ここも古いままのビル。
あちらこちらで建て替えがすすんでいる
交差点のシンボルだった石原時計店は、淀屋橋地区再開発のため建て替えに。
中之島図書館に立ち寄って休憩
おしゃれカフェができていた!
何やろうかと思ったら、「大阪」の文字。(大阪市役所)
結局梅田まで歩いてしまったw
大阪散歩のおともにいかが?
映画「おいしいコーヒーの真実」
コーヒーを飲むなら知っておきたいドキュメンタリー「おいしいコーヒーの真実」
全世界のコーヒー消費量は1日に約20億杯。
330円のコーヒーのうち、コーヒー農家に入るのが3~5円と言われている。
これは、本当にフェアなトレードっていうのか?
珈琲発祥の地、エチオピア(モカの産地)で貧困に苦しむコーヒー農家を救うため、海外で奔走するコーヒー農協連合会の代表タデッセ・メスケラさんを追いかけているドキュメンタリー。
驚きは、コーヒー豆の価格を決めるのは、農家でもなくてメーカーでもなく、NYの先物取引であること。
エチオピアにはコーヒーセレモニー「カリオモン」の習慣があるぐらい、人々の暮らしにコーヒーが身近にあるはずなのに、育てているコーヒーの大半は海外輸出用。
しかし、安く買いたたかれるコーヒー豆を売るだけでは生活は厳しく、ユニセフなどの支援がないと苦しいという農家も多い。
メスケラさんの努力によって得られた利益をどうやって使うかどうかの話し合いで「子どもたちに教育が必要」だと学校建設に充てることに多くが賛成するなど、努力で得た儲けを将来に還元していこうとする思いは素敵だなあと思う。
イギリス版の公式サイトはこちらに
日本語字幕版はDVDのほか、動画配信も行っているので公式サイトもご確認あれ!
秋が深まる
すっかり秋が深まった紅葉の世界
落ちた葉っぱの葉脈を見るのが楽しくて拾ってしまう^^