おとな食堂はじめて、その経過
このブログでつぶやいた「おとな食堂」についてを、
リアル友人何人かに聞いてみたら「おもしろい!」という意見があったので、
改めて、SNSで「おとな食堂やりたい」と呟いてみた2017年はじめ
交友関係からすれば空堀あたりの友人たちを想定していたけれど、
もう少し広い範囲で予想以上の反響があり、クローズドだけど、SNS内に秘密のグループを立ち上げてみて集めたところ30人ちょっと
だいたいがシングルやDINKSの方なのだが、
シングルファザーの方や子どもがおられるママさんであっても地域のなかで孤独を感じている人も気になっていたので、当初よりすこし緩めにコミュニティを広げてみている
・
細かいルールは決めないけれどいちおうお願いとして
「だいたい空堀のおとな食堂」
・主に、だいたい空堀で住んでいる/働いている/活動拠点にしているおひとりさまもしくはDINKS世帯の方々
・お子さんがおられる世帯の方がだめというわけではないのですが、20歳以上限定とさせてください
・ごはん会は会場によって持ちよりだったり、飲食提供だったりさまざまを想定していてだいたい500円~3000円の辺り?
・一応大人のルールとして宗教や政治を含む宣伝勧誘はNGです(基本的には自分がされて嫌なことはしないということです)
・
ふりかえってみてここのコミュニティをベースにやったこととして
1回目 もちよりごはん会@自宅にて
2回目 突然晩ごはん会@まちの飲み屋にて
3回目 バーベキュー@自宅にて
3回目 友達(おとな食堂メンバー) @洋食屋にて
4回目 梅酒飲み比べごはん会@知人貸しスペースにて
それぞれ10名前後の参加者
バーベキューは20名ぐらいいた気がするけど
ここで繋がり合った人たちが、アトリエに遊びに行ったり、SNSで相談しあったりしているのは結構面白いなと思う。
もうすこし勝手に実行してくれる人がいたらいいなーーって思うけど、みんな忙しいしなかなか・・・
とりあえず今のところDINKS世帯の1員として、引き続きしばらくやってみよう
走る!!しまなみ海道その2
こちらのつづき
前日とはうってかわっていい天気~!
しかし体はガタガタ…そして風が強い
この日は、因島からフェリーに乗り「ゆめしま海道」を走ってみることにする
とはいえ、因島まで走らないとだめなんだが…
旅館はええね。朝ごはんいっぱい出るから。
am10:00宿を出発…はて?なんでこんなに遅くなったのか(苦笑)
連泊なので荷物軽くラクチンで、多々羅大橋を渡る
生口島上陸すると、レモン・みかんの木が急激に増える。
大三島にもみかんの木はたくさんあったけど、こちらは、レモンの方が多い気がする。
目的地に行くにはもう1つ橋を渡り、因島へ行く必要がある。。。
風が強い中を走る。行きはヨイヨイ追い風だった
因島も無事上陸!!
フェリー乗り場を探して走ること30分弱
桟橋を見つけ、生名島行きのフェリーに乗船!なんと人70円、自転車60円!!
5分程度の船旅で、無事に生名島に上陸!
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手帳その後・・・
こないだの続きエピソード
マンスリー+ノートスタイルでちょっと使ってみたけれど、
どうもしっくりこない。
というのも、2017年の手帳がマンスリー&ウイークリーで、ウイークリー欄の横にノートがついていたので、だいたいその出来事がある日のことをそのページにメモ(電車の時間とか行き方とか)という習慣がついてしまっていたらしく、見返すのが面倒では!?
ということに気づく・・・
おおおおぉぉぉ・・・
トラベラーズノート、ただのトラベルノートだけにしておくにはもったいない!(カバーが高いんだもん!)
ほぼ日のような体裁でウイークリーとかないかな~とちょっと調べてみたら、ふつうに「ほぼ日ウイークリー」あるやん!なんで気付かない…
さらに調べて、ほぼ日ウイークリーにトラベラーズノートのカバーの大きさは合う、ということで、即LOFTに行ってお買い上げ!
もちろん、カバーがあるのでいちばん安いやつ
はい!ちょっと小さいけど納まっている!
小さいがゆえにペンがはさめるやん♪
とりあえず、2,3日分記入してみたけれど、今のところ快適のようす。
ノートのリフィルはノートで使えるとして、トラベラーズのマンスリーリフィルどうしようか(悩)ちょっと書き込んでしまったしorz
下町芸術祭2017
下町芸術祭2017に神戸に行ってきた。
下町芸術祭は神戸市長田区南部の地域活性化を目的に2015年からはじまったアートイベントとのこと。2017年は2回目だそう。新長田を拠点とするアートや演劇のNPOを中心に事務局やアーティストのキュレーションなどを行っている。
JR新長田駅から歩くとまず、実物大鉄人28号にご挨拶
この辺りは阪神大震災で火災となったエリアのため、大規模再開発建物が並ぶ。
2号線をわたり、海に向かっていくと、突如長屋などの木造住宅が並ぶゾーンに入る。
上記写真の左側は再開発ビル、右側は良く見ると長屋とか階層の低い建物だったりする
お風呂屋さんも現役である(もう1軒近くにあるみたい)
舗装されていない路地があってびっくり!
やすらぎ小路という通りがあったり、路地中に喫茶店のような店舗もみかける
路地があり、漁港があり、一瞬ここは神戸市?と思いたくなる風景がみられる。
でも、数年前に比べると随分空き地が増えているとのこと。
展示場所は、アート団体拠点の建物や空き家、空き地、路地などが活用され、演劇が行われている日もあるみたい。行った日が悪かったのか、あんまり人と出会わなかったが、作品の近くになると「下町芸術祭」ののぼりが急に増えてきて、わかりやすかったけど…設置するのも大変やし、撤収大変そうやなって思ってしまう(苦笑)
ある作家さんの作品を作家本人ではなく、地域の方が展示に挑戦した民家のところや元保育園での森村泰昌さんプロジェクトの展示(~2019年度までの3か年事業)でぞろそろと他の来訪者と出会う。
下町芸術祭のホームページが見づらいな~と感じるのは私が頭悪いからなのか^^;