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書肆七味

あべのベルタの地下に古本屋さんができている、と聞いて行ってみる。

関西スーパーに程近いところにあるスペースに発見!!

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こちらは、文の里にある居留守文庫さんの系列の書肆七味さん。

 

たくさんの本棚というかボックスがあり、それぞれ一つずつが違う本屋さんになっている。レンタルボックスと同じような形式みたい。

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例えば、こんな感じ、twitterでつながっている青々堂さん♪

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と思ったら、他にも均一コーナーもあり!

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レジはそれぞれの店主さんが交代でやっているそうで、まとめて買ってもOK。それぞれの屋号がついた値札が付いてるので、その後仕訳けているようす。

小さなスペースにぎゅうぎゅうと本があり、本好きな人はとても幸せだと思う!

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それに、色々なお店の集まりだから、箱によってほんのジャンルが違っていて、個性豊か!色んな本と出会えそうな予感^^

 

北浜蚤の市へ。

オシャレイベント蚤の市

オシャレなの…は日本だけだとは思うけど💦

 

ということで、北浜蚤の市

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北浜蚤の市は、

スタイリストが撮影に使用した雑貨や小物に、作家さんのアクセサリーやバッグ、北欧や日本のファブリックやアンティーク雑貨。焼菓子やパン等が集まる

イベントだそう。

今年は、新型コロナウイルスの影響により、4月開催予定だった回が中止となり、屋外開催ということで中之島公会堂の川を挟んで北側にある、ラブセントラルテラスでの開催となった。

love-central.jp

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第15回御堂筋サイクルピクニック

良い天気の連休最終日、中之島にて「御堂筋サイクルピクニック」開催。

何年か前から当日少しお手伝いさせていただいている。

cyclepicnic.wordpress.com

 

御堂筋に自転車レーンを設置するための運動として、集団で御堂筋を走る「アピール走行」からはじまり、大阪に少しずつ自転車レーンが設けられるようになった。

とはいえ、自転車レーン上の路上駐車もあれば逆走する自転車もいるし、歩道を爆走する自転車もあるわけで…

 

9月は世界的なカーフリーデー。サイクルピクニックもこのカーフリーデ―にエントリーしている。

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なかなかボリュームが大きくなってきた「紅霞後宮物語」

この頃古代中国をモチーフにした後宮モノが流行っているのかな、というぐらい後宮を舞台にした物語が割とあるんだなという印象。「薬屋のひとりごと」「後宮の烏」は今読んでいるし。。。

 

後宮はつまり、日本の歴史でいうところの大奥だが、後宮には皇帝の妃たちと女官、宦官が暮らしているところで、妃ごとに建物があてがわれているし、診療所や女官の寮、台所などもあり、一つの大きなまちのようなものである。大奥に比べればスケール感はかなり大きい。

さて、「紅霞後宮物語(こうかこうきゅうものがたり)」も中国をモデルにした架空の国を設定した物語。原作小説とコミックスと両方あり。

 

↓こちらはコミックス

紅霞後宮物語~小玉伝~ 1 (プリンセス・コミックス)

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美味しい朝ごはん「いつかティファニーで朝食を」

今更だけど、、、「いつかティファニーで朝食を全14巻読めた。

いつかティファニーで朝食を 1巻 (バンチコミックス)

28歳の東京で暮らす佐藤麻里子は、編集者の創太郎と7年同棲していたが、そのだらしない生活に幻滅。豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は、恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するのだった! グッドモーニングカフェ、築地の和食かとう、ル・パン・コティディアン、七里ヶ浜のbills……など、実際の美味しい朝食のお店を巡りながら「朝食女子」たちの姿を描く新感覚ストーリー

気の置けない友人だけでなく、会社の同僚や家族と出かける「朝ごはん」

「朝ごはん」で仲直り。相談。近況報告。。。

 

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実在して欲しい「古書カフェすみれ屋」

謎解き系ライトノベルで、シリーズとして続いたら面白いのにな~と思った一冊 

「古書カフェすみれ屋と本のソムリエ」

古書カフェすみれ屋と本のソムリエ (だいわ文庫)

すみれ屋で古書スペースを担当する紙野君が差し出す本をきっかけに、謎は解け、トラブルは解決し、恋人たちは忘れていた想いに気付く―。オーナーのすみれが心をこめて作る絶品カフェごはんと共に供されるのは、まるでソムリエが選ぶ極上のワインのように心をとらえて離さない5つの忘れ難いミステリー。きっと読み返したくなる名著と美味しい料理を愉しめる古書カフェすみれ屋へようこそ!

 

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