結婚パーティー(二次会)の幹事
先日、大切な友人の結婚パーティー(二次会)の幹事を引き受けた
幹事とはわりと面倒なことでもあるが、
夫婦の共同作業の1つである結婚式に部分的にでも加わることができるのはhappyなこと
幹事に選ばれたからといって彼女にとって私が大親友かというとそうでもないかもしれないけれど、モノやお金以外のカタチはないけれど、「素敵なパーティーをつくりあげる」というお祝いをさせてもらえるという意味では本当に素敵なことである
自分自身は、ブライダル産業にほとんど頼らず結婚式をしたので
挙式当日までに割と会ったり連絡を取ることになったのでプランナーさんのことなど結構面白いものである
挙式はある程度提携している業者でないと難しいところもあったようだけど、
二次会では、好きなお花屋さんの花冠、
気心知れた友人の司会と余興、
ソファなので友人とゆっくりお話できたり、
来て欲しかったカメラマンの面白集合写真撮影もあり、、、
と割と自由なスタイルでゆとりを持った歓談時間を取ることもできたんじゃないかなぁと思っている
その上、参列されているお友達やご友人も大変楽しい方が多く、素敵なパーティーとなった
おめでとう~♡
この日を迎えることが出来て本当に良かった
この先は、幹事として「何をしたか」「当日までのスケジュール」のメモ
読みたい人はご自由に◎
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「尼ノ物書キ組」2期生の、2回目
「尼ノ物書キ組」へと
この日は、ちょっと時間があったので違う方法で移動
阪神なんば線を利用して、
阪急バスに乗ってみる
大阪市内から尼崎へは、川を4つ渡る
尼崎駅に到着し、バス乗り場へ
タイミング良く伊丹方面へのバスが来ていたのでそれに乗る
尼崎市の南北移動にはバスが必要みたい
塚口駅で降りたもののまだ時間があるので散策
ピッコロシアターまでの道のり
不思議な文化住宅
さて、今回の講座は「取材について」
途中参加の方もおられるので、前回の振り返りから
取材の取り方のポイントやコツを学び、そのあとペアワークで取材の練習
私は、18歳の女子大生とペアに
カメラの講座では、取材に必要な写真と注意点について、
その後先程のペアの方と写真撮影の練習
わいわいがやがやもりあがり。
最後に、宿題が出た!
次回までに取材をしないと・・・取材は緊張するね
会場である「あまぴっと」が3月11日で閉店となるので、
次回は同じ建物6階のamariにて
ちまたで流行りの「一汁一菜」の本
食べることが好き、食べることが暮らしの基本であり中心の人たちの間で流行っている1冊「一汁一菜でよいという提案」
土井さんの生い立ちの話やご両親のことなどをはじめ、
食事のハレとケの話、
現在の日々の食事のお話、日常的に食べておられる食事写真など
ごはんと具だくさん味噌汁、香のものさえあれば日々の食事はOK
出汁を取らなくても、味噌を湯に溶かしさえすれば「味噌汁」になる
昨日の残りもの、あるもの、何でも味噌汁にすればOK
(実際に土井さんの日々の味噌汁写真ではベーコンとか入れてた)
時々1品増やすだけで「変化」「喜び」もある
(品数が多い時は味噌汁の具を減らす等の工夫を)
出汁入れなくても味噌汁として成立すること
出汁取り時間がなくて化学調味料や出汁の素入れる必要もない
味噌汁はもっと力を抜けば良いんだなということ
それをものすごく感じた1冊
読んだ後の晩ごはんは具だくさん味噌汁にしたくなる
これは「食」に関心がある人が手にとってしまうかもしれないが、
食べることに興味がない、けど家族の食事を作らないといけない人や
日々の料理がしんどいと思っている人
も読むと良さそう
ごはん(&家事)は家族まかせ!なご家族に読ませると良いかも
堺刃物まつりに行ってきた
マイ包丁が欲しいなぁと思っていたところ
夫より「堺で刃物フェスがある」という情報を!
→で、調べてみたら、正しい名称が「刃物まつり」だった
包丁型の看板!
会場内には刃物の即売のほか、刃物砥ぎ、名入れ、柄の交換などもやってくれたり
堺名物(和菓子など)の販売もあり、ちょっとしたおまつりのよう
包丁の名入れサービスや柄の交換、研ぎ直しなど刃物に関するさまざまな企画も
そして、ステージでは、チアリーディングとかゆるキャラとか出てきてた
堺市役所からハニワ課長が!!
めっちゃシュールだった・・・
古式鍛錬の実演なんかもあった
クイズラリーとか、子どもコーナーもあり、ファミリーでも楽しめるまつりであった
マイ包丁もゲット!
裏に名入れもしてもらう♪
次回の刃物まつりは来年4月!
そんなときまで待てない!という人のために「堺刃物ミュージアム」もオススメ
また、会場である産業振興センターには、常設で堺の産業を展示しているコーナーや起業などの相談ができたりもして、結構おもしろい
↓紙カフェのプロデュースなんかもやっている比較的新しい会社のつーる・ど・堺
↓刃物だけじゃない、、、深井中野酒本店
気になったのは、これのほか
こちらもメーカー独自のギャラリースペースあり!
芦刃物製作所の銀香シリーズ
アウトドアっぽいペティナイフもあるようす
その他自転車からケーブルから・・・色々ある産業のまち堺
奈良さんぽ
今の住まいからだと京都の方が行きやすいけれど、
京都より奈良派かも
とか言いながら久しぶりの奈良!
こちらのお風呂屋さん、タオル無料貸し出し!メモメモ!
普通に歩いているとあまり坂道に気づかないけれど
やっぱり味わってみると、坂道がある商店街だなぁ
流しそうめんをこの坂道でやっている。1度は行ってみたい
洗練されたならまちの風景もあるし、
こういう「いかにも」な短冊のピラピラのちょっとダサイ感じが洗練されていなくていい
糸季さんの所から坂道を下っていく景色が好き
写真ではうまく表現できないので、現場に行ってもらいたい…
今回、心惹かれたのは
イスラエル製の皮靴のブランドNAOTのお店
ここがボリクコーヒーだった頃に1度行ったなぁ
散々試着させてもらって、サイズ確認させてもらって
持ち合わせなかったから買えなかったけど、お金貯めたらまた行こう
猿沢池から見る景色も久しぶりなので写真撮ってみる
懐かしいこれも!
1080円だった!多分昔も1000円ぐらいだったように思う
Japan Coffee Festival SHIMOGAMOへ行ってきた
いつの間にか「コーヒー好き」になっていた
コーヒー教室に行ったり、すごくおいしいコーヒーを出してくれるお店に出会っていく中で、砂糖を入れないと飲めなかったコーヒーが、ブラックで飲めるようになった(おいしいコーヒー限定だけど)
いつもは食レポブログの方に記事を書くけれど、今回はイベントなのでこちらに・・・
気になっていたイベント「Japan Coffee Festival」
この日は午後から予定があるので、事前に前売り券を買っておき、
着いたら、長蛇の列!!
これは当日券を買う人の並びなの??と思ったら、大半の人が前売りを買っていること
アクシデントがあって、開始時間が大幅に遅れていることが原因らしい
ずーっと観察していると、スタッフが足りないのかもな~と思う
(前売り券を売っていたら予想される来場者数がわかりそうだけど、それは違うんかな)
3,40分ほど並んでようやく入場
前売り券と引き換えに受け取ったコーヒー券はくじびき的になっていて、
お店の番号が書いてあるので、そこのコーヒーを頂ける
しかし、番号を探すのが大変だった
テントの順番通りに並んでいると思いきや、ランダムになっている・・・
私が飲んだのは実店舗を持っていない
「TrinTa coffee stand..」
フルーツ珈琲の名の通りフルーティーなコーヒーだった
こちらのコーヒースタンドの方みたいなので、行ってみたいな
le.premier.cafe.stand(ル・プルミエ・カフェ スタンド)
人が多すぎて人気のあるところは並んでいるし、
この並びを抜け出すのも結構大変だった
結構大変な思いをして、1杯のコーヒーに当たった番号が
近隣の知っているお店だったらがっかりしてただろうと思う
ということで、滞在時間30分ほどで大阪へ戻る
「尼ノ物書キ組」2期生に参加
友人が講師を務めるということでお誘いを受け参加することに
「尼」というぐらいなので「尼崎市」での活動
ここでは、ライター講座と写真講座の組み合わせで、
取材に行き、自分で写真を撮り、自分で文章を書き
「あまがさき」を多くの人に知ってもらう活動を始めるきっかけづくり
第1期を友人のブログで見ていたところ、そんなに多くなさそうだな~と
思っていたら、2期生は会場いっぱいの参加者(驚!)
参加者の中には、文章が上手くなりたい方と新たな交友を広めたい方が多い印象
尼崎市にあんまり関わりのない私はなにができるか!
会場は塚口さんさんタウンの一角にある「コミュニティカフェ&レンタルスペース あまピット*1」
さて1月に開催された1回目の講座
文章の基本的なお話
類語辞典などを使って同じ表現が続く場合は、別の言い方に変える
大げさに表現したい時は「もっと」「とても」の多様ではなく、擬人法・倒置法などを使ってみる
「ボギャブラリーを増やす」
- 作者: アンジェラ・アッカーマン,ベッカ・パグリッシ,Angela Ackerman,Becca Puglisi,小山健,飯間浩明,滝本杏奈
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 単行本
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写真は主にデジカメのプログラムモードを活用しての
「露出」の使いわけの方法
デジカメというのは「黒に引っ張られやすい」ので、
オートそのままで白いものを撮ると黒っぽくなりやすく、
黒いものを撮ると白っぽくなるので、
「露出」調整することで、より実物に近い色の写真を撮ることができる
40分ずつの講座なので、あっという間
講座の後は、出会った方をちょこちょこお話させてもらう
空堀の食い付きが良かったので、次はマップを持っていこう