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本「週末、森で」

「すーちゃん」シリーズでおなじみの益田ミリさんの

「週末、森で」をここ最近繰り返し読んでいます。

週末、森で (幻冬舎文庫)/幻冬舎

¥535
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もちろんマンガだから読みやすいってのもあるけれど(;´▽`A``

登場人物は、
都会育ちだけど思い立って田舎に引っ越したフリーランス翻訳家の「早川さん」
そして、週末時々遊びに来る友達の出版社経理部勤務「マユミちゃん」、旅行会社勤務「せっちゃん」

友達同士だけど、お互いにそれほど干渉し合わず、ゆるやかに一緒に過ごしている
もっとキャピキャピしたっていいし、森ガールになってもいいし、
自給自足しても良いはずなのに、それを選択しない、ごくありふれた日常の延長に
森がある、そんな感じです


早川さんの何気ない「ことば」が都会で暮らすふたりの日常にふと気づかされることもあり、森暮らしを楽しむ3人のゆる〜いストーリーが何とものんびりした気持ちになる1冊


大人になってくると少女漫画みたいなド派手なマンガよりも
シンプルな線のマンガが好きになるようです( ´艸`)



もちろん、すーちゃんシリーズも好きです♪

すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)/幻冬舎

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すーちゃんの恋 (幻冬舎文庫)/幻冬舎

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すーちゃんが脇役になっているこちらも好きです。
(すーちゃんシリーズを読んでからがオススメ)
オレの宇宙はまだまだ遠い/講談社

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