piyokoworks

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ヲタクに恋は難しい・・・略して「ヲタ恋」

久々にドハマリしたヲタクに恋は難しい

すでにドハマリしている人が世の中に大勢いて、すでに深夜枠のアニメや実写映画化もされているので、今更といえば今更だし、もしかしたらもう飽きたという人もいるかもしれないが。

ヲタクに恋は難しい: 1 (comic POOL)

もともとpixivの投稿マンガからコミックス化されたものなので4ページものから派生しているので、主要登場人物は少なめでストーリーのテンポも良くできている。コミックス化にあたり、大幅な描きおろしが追加されているのでお得でもあるw

 

pixivのブックマーク数が桁違いに多い。

 

 ****あらすじ(pixiv公式より)****

隠れ腐女子のOL・成海は転職先で幼なじみのルックスよく有能だが重度のゲームヲタクである宏嵩と再会をする。とりあえず付き合い始めたものの、ヲタク同士の不器用な二人に真面目な恋愛は難しくて…。

***** ***** ***** *****

 

「恋」って書いているけれど、お付き合いするところからスタートする。

大人のマンガとしては、比較的安心して読める感じだと私は思う。

 

以下ネタバレあり

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花をかざろう

お題「#おうち時間

 

本の投稿ばっかりだったから、ちょっと気分を変えて。。。

我が家の玄関は照明の加減で下駄箱の上に飾りを置いても映えないので、日の当たるリビングダイニングにちょっとしたものを飾れる場所を作っている。

ただ家具を置いているだけだけど…

 

最近は、心に潤いを!ということで、お花を飾っている。

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これは、入園式が中止や縮小で、注文されたものの余ってしまったお花を花束にしたものを分けてもらったもの。

それ以外にもお花屋さんのミニブーケを買ってみたり、部屋に花を飾ると、なんとなく元気になる。 

非常事態宣言で、お花屋さんが閉まってしまうと花が買えなくて潤いが!!と思ったけど、今はネットでちょっとしたミニブーケも買えるみたい。

とうことは花卉市場はやってるんだろうな~

 

ちなみに、

花器にしているのは、パキスタンのチャイポット

こーゆーの

お湯を沸かすのに使っていたけれど、ふたが外れてしまったので…

ミニブーケの高さにちょうど良いサイズで便利だった♪

 

そろそろ、完全にもとに戻らなくても、少し日常が帰ってくるかな?

【両方文庫化!】週末、森で&きみの隣で

お題「#おうち時間

 

 

このところ、出かけることが少なく、本の紹介が続く。

これは昨日本屋さんが文庫をみて「書きたい」と思ったので書く。

 

益田ミリさんの本が好きだ。

有名なすーちゃんシリーズも好きだし、エッセイもいくつか持っている。

すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2)

益田ミリさんの本はエッセイもマンガも「深いな~」って思うことや「微妙な年齢の女性の葛藤と苦しみ」を重々しくなく、でも「わかるな~」っていう塩梅で描いていたり、ちょっとした一言や突っ込みなんかも面白いな~と思う。

 

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もしも、「7日間ブックカバーチャレンジ」に参加するなら

お題「#おうち時間

15年ぐらい前にmixiとかblogの中で流行ったチェーンメール的な「バトン」

同じテーマで何かを紹介したり、記事を書いたりする。

最後に「誰か」を指名する、というもの。

この指名が、なかなかの曲者だと思うけれど、結構気軽に回せる人もいて、人によって差が出るな~と。

 

巷で流行っているのは「7日間ブックカバーチャレンジ」、「料理バトン」、「いっしょに食べよう」が多い。なかなか集まりづらい、人と会いづらい環境の中で、それぞれの状況を伝え合ったり、ふりかえったりするために流行ったのかな?

 

さて、

私自身は、この「7日間ブックカバーチャレンジ」回ってきていないので、もしも、参加するなら何えらぶかな~と思ってちょっと考えてみる。はてなブログには便利な商品画像を貼ることができる機能がついているしw

 

ではいってみよ~!

 

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本の虫「虫かぶり姫」

お題「#おうち時間

※5/12UP→5/13追記

 

pixivやネットコミックサイトでも連載されているので、時折広告で見る方も多いと思うこのマンガ。絵が細かいというか美しいインパクトのある作画なので、おそらく、見知っている人は多いかもしれない。

 

(pixiv作品紹介より)
王太子であるクリストファー殿下の名ばかりの婚約者として日々を過ごしてきた本好きな侯爵令嬢のエリアーナ。そんなある日、エリアーナは王太子が仲睦まじくしている令嬢の存在を知ってしまう。ついに殿下に本当に愛する女性が現れた!そう感じたエリアーナは婚約解消を覚悟し始めて…。

という始まり。

「名ばかりの婚約者」だと思っていたのはヒロインのエリアーナだけだったんだけれど。エリアーナは、勝手に色々推察して思い込みが激しいけれど、普段は言葉数が少ないのでわかりづらいが、多種多様(歴史や医学、薬学に偏りがち)な本を読んでいることから、本から得た知識については饒舌になる、という娘さん。

 

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