piyokoworks

つくる、はたらく、うごく、たのしむ

「和と暮らしを愉しむ」活動はじまる

短い付き合いながら濃厚なお付き合いをしているご年配の女性がいる

空堀で活動を続ける中で出会い

結婚式の着付けから何から何までトータルでお願いした方

 

地域に貢献したい!

着物文化を絶やしたくない!

空堀の良い雰囲気を活用したい!

 

という強い思いをお持ちで、色々なアイデアがどんどん湧いてくる方

 

残された時間がないと焦る気持ちもわかるけど…

手に負えそうにない(細かいメールのやりとりなど含め)

発信力をまず上げるところからではないか?

 

ということで

着物に限らず和文化やお琴、茶道、華道に精通しているからこそ、

それを広めてもらえればよいのでは?

 

「和と暮らしを愉しむ」発信をすることからはじめませんか?

という提案に乗っていただき早速スタート

watokurashi.amebaownd.com

 

ド素人の私が教わったことを1つずつ記事にしていけば

先生がさんざん苦労してきたネット媒体をそれほど使わなくても済む

 

どう転ぶかわからないけど

 

活動はトライ アンド エラー

なんでもやってみるところからね

久しぶりにお風呂屋さん(銭湯)

久しぶりにお風呂屋さんに行く

「関西では銭湯を風呂屋と呼ぶのが正しい」

と言葉の専門家から教わったので風呂屋で

 

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はじめてのところ

小さなお風呂屋さん

 

この辺りはまだお風呂がない家に住むかたが結構多い(大阪市内)

ここはこのまち唯一のお風呂屋さん

 

日々値上がりする浴場組合の入浴料

現在440円

 

入って入り口開けたら仕切りなく、すぐ脱衣場

おじさんは番台に座らず、番台の向こうの男湯の脱衣場に立っている

昔は番台に座ってはったんかもしれない

 

実はあまり長湯できない、

なのにもったいなくて長湯してしまう

 

ちなみに「お湯と水と交互に何回か入ると湯冷めしにくい」

と、今はなき風呂屋で出会ったおばちゃんに教わった

私は水風呂は勇気がないので手足に水をかける程度だけど、、、

 

20分ほど洗い場で流して風呂へ

つかっては水をかけ、を3回ほど

 

さいごはほかほかで脱衣場へ

あー、ふわーっとするー

 

めまいがして倒れかける、、、

心臓バクバク

よく考えたらお昼抜きだし

おやつ以外空きっ腹だったなー

ぐるぐるぐるぐる

世界がぐるぐるまわる

 

長湯と空腹への後悔の念

そして、

どうにか復活?

 

久しぶりにやっちまった

そんな話

 

次の日、朝起きて生きてる実感した

ちょっと変わった福袋

「福袋」よく昔はお得感に惹かれて買って、いまいち、、、ということがあり手をださずにいたもの

最近は中身が見えていたり、素敵な福袋も出て来ているようす

とはいえ、1月1日が朝から買い物に出かけるチャンスがなさすぎて素敵な福袋を買うこともなく今に至っているが、福袋、ただ1つ確保★

 

それがこの「ちょっと変わった福袋」

「もりの新春ふくぶくろ」

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大阪城公園南側にある「もりのみやキューズモールBASE」のなかにある図書館「もりのみやまちライブラリー」の福袋!


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 「まちライブラリー」とは・・・お店や事務所、フリースペースなどに設置されている私設図書館のこと。運営しているのも個人から企業までさまざま

 

中身は、常連さんや近隣で活動される方、事務局の方が作った「本の福袋」で、20種類ぐらい

 

個人的にこちらで本を借りることが多く、事務局の方とも顔見知りなので、私も1セットつくらせてもらったけど、作ったのはなかったから誰か借りたのかも

 

選んだのは「暮らしに必要なこと」

しっかり読みたかったので、内容が大人向けでしっかり向けのものを選ぶ
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スタッフの方ではなく利用されている方が作られたもののようす

 

福袋の中身はこちら !

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普段選ばなさそうなのが・・・3冊!

読んでみた。。。

 

まず1冊目

上野万梨子のオーブン料理―オーブンがなければはじまらないクッキングブック

上野万梨子のオーブン料理―オーブンがなければはじまらないクッキングブック

 

フランス料理家の上野万梨子さんのレシピ本の1つ

さすがフランスで修業されてきたこともあって、材料多い・ちょっとめんどくさそう(私の日常生活比・・・)なので、ざっと読んで、写真を眺めただけで、、、

オーブンはデロンギのものと書いていたので、コンベクションオーブンかなぁ?と思いつつ

少しコラムがあって、そこは結構面白かった(ホームページのブログ記事も結構面白い)

 

これはNGOを取材した若いタレント藤岡みなみさんによるもの

2025PROJECTがプロデュース 

シャプラニール流 人生を変える働き方

シャプラニール流 人生を変える働き方

 

シャプラニールってなんやねん!突然出てくるから・・・

良く読んだら結構日本に古くからあるNGOだったのね

バングラディシュとミャンマーNGOの取材や出会ったひと、関わりなど若い人の目線や切り口もあって面白い

素直な文章そのままで採用されたのもすごい

あと写真が海外での経験も豊富な方が撮影されたので切り口が生き生きしていてその国に行きたい!って思う

名本だった◎ 

 

3冊目は、雑誌

グラフィックデザイナーの西山勲さんご夫婦が世界を旅して、世界中のアーティストたちの日常やインタビューが雑誌になった。という本のヨーロッパ編

knockmag.com

英語と日本語が両方記載されている

文章は対談のようなエッセイのような感じで読みやすい

英語の勉強にもなるかも

アーティストの日常を切り取った写真と取材後もアーティストとの連絡をされており、その後、のことがちょこっと書かれていたり

 

こんな本置いてあったんなぁと

他のエリアも読んでみたい

 

3冊とも普段手に取らないような本ばかりで新鮮な時間であった

 

・・ということで返却にいかねば!

 

えべっさんの福小判

1月9・10・11日は「十日戎」通称「えべっさん

大阪を中心に各所の戎神社で行われている

 

大阪の人の多くは今宮戎に行かれる

ここ数年は不景気のせいか大勢の来場者があるとか!

かわいい福娘さんも多いしww

www.imamiya-ebisu.jp

 

そんな今宮戎福小判をいただく!

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財布に入れていると1年間お金に困らないそう

キンキラで分かりづらいけど、よーくみるとえべっさんの顔が♪

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財布に入れて、お金に困りませんよう・・・(ほんと、困りたくないw)

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氏神様にお詣り

元旦に行ったものの人が並びすぎて

遠目にお詣りした氏神様への初詣

 

並びすぎてる図

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寒いのにエライ~と思ってしまう

 

さて、改めまして

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折しもこの日は成人の日、というとこで成人の日祈祷もされてますが、

人は普段よりちょっと多いかな~~程度

 

結婚式の際にお世話になった方にもご挨拶できた

 

久々におみくじしたら「凶」
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ゆっくりぼちぼち焦らず波に乗るのがよさそうな2017年

2017年ことはじめ

2017年になりました

今年もぼちぼち書いていきますのでよろしくお願いします

 

食いしん坊万歳!

食べること関係はこちらで更新していきます

(食べてばっかりなのにネタがないという)

 

親せき回りであっという間に終わった年末年始

仕事帰りにカルディでコーヒーの試飲を飲んで物色して何も買わず帰る日々再開

色々あったはずなのに忘れる前に書かねば

 

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お年始の茶道の稽古

 

お軸は「福寿」

香炉はとり

花は万両

(南天、千両、万両の違いがわからない、、、)
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お菓子は花びらもち

裏千家の新年のお茶会でのみ食べられるとされている)

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お茶碗は干支茶碗の酉

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今年もぼちぼちお稽古楽しむかな

 

2016年の初体験

2016年の初体験。

今年は、はじめて写真展示をした

piyokoworks.hatenablog.com

 

テーマはカンボジア

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わたしはカンボジアでボランティアでもなく、旅人でもなく、誰かの卒論、修論のためや学会発表のための調査で行ってきた

調査は、カンボジアの首都プノンペンの中でも比較的貧困な方が暮らすエリアでのカンボジア人の暮らしや住まいについて

旅をするだけでは通りすぎてしまうエリア

 

それと、

建築実務に携わってきたわたしの目線が加わって

撮りためられた写真から選ぶ

 

最初の展示はカフェの壁面にて

前から仲良くさせてもらってる気心の知れたお店での展示

カフェのフォトフレームを借りて飾る

素人同士があれこれいいながらふんわりまぁるい展示

 

カフェのスタッフさんより「しろうとカメラ女子」の称号を(笑)

 

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よく頂いていた米粉グルテンフリーワッフル

もっちりしていて美味しい

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アイスのせは特別なときだけ。。。

ワッフルメーカー欲しくなった

 

 

引き続き、ご縁があって

社会人なりたての頃によく会っていた設計事務所時代の所長の友人である

元グラフィックデザイナーがやっているお店の「アートカフェ」という企画の中で

他の作家さん(こちらはバリバリの方)と一緒に壁面をお借りして

企画のあともしばらく展示させてもらえた

 

当初は最初に展示していたカフェと同じスタイルで、と思っていたところだが、

が、釘打ちができない壁ということが分かる

 

色々悩んだ結果、100均で見かけた紙のフォトフレームのことを思い出し、あわてて購入(ギリギリ間に合った!)

f:id:piyokoworks:20161209103625j:plain企画前日の夜9時ごろ

お店のお客さんがほぼいない時間帯にお邪魔して、

写真をあれこれ並べ、テーマを絞る

 

結局、ほぼマスターにお任せ

こちらでは、写真をカンボジアの建築と暮らしのテーマに分ける

 

左側が建築、右側が暮らし

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友人や知らない人が見てくれて、コメントを残してもらったり

展示する面白さを味わえる良い経験ができた

  

はずす前の最後の撮影


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それにしても天ぷら美味しかった

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ふらっと晩ごはんにのんびりお邪魔してもいいな~
 

友人のひとりから「建築の人が撮るっぽい写真」というコメントをもらって、

ああそうなんだなぁと思いながら、

この写真は建築の仕事まだ半分している頃のものが多い

しばらく建築の実務から離れてきたから今ならどうやろか?と感じることもある

 

来年もこういう機会が持てらたら良いと思うけど

他にストックが、、、ない(笑)

 

 

ちなみに

紙のフォトフレームはこちらで購入

ずいぶん調べたけど、箱入り30枚で買えるのはここぐらいしかなかった

 

decollections.co.jp