尾道日帰り
知人の個展のため、日帰り尾道へ。
ホテル、カフェ、バーもある倉庫を改装した複合施設
大阪で出逢った彼女は、現在の
ちょっと移動して千光寺山へ
ロープウェイで
見下ろす景色の先には海、そして、しまなみ街道の島々
気持ちいい景色( ´∀`)
展望台の食堂で一服
みかんサイダーフロート
かき氷、ソフトクリームのほか、食事メニューもあり
メニュー表示がレトロで懐かしい
落ち着いたところで千光寺
全景を撮影するには難しい、、、
色んなお堂と大きな岩とよい眺め
下って休憩コーヒータイム
商店街の中にある純喫茶「尾道浪漫珈琲」
一杯ごとにサイフォンでたてて、席でコーヒーをカップに(^-^)
新幹線の前に軽く食べて、、、
煉瓦の格好いい建物にある居酒屋さん「たまがんぞう」
アナゴの刺身おいしかった!
ノスタルジック塚口
阪急塚口駅に久々に降り立つ。
駅構内にはコンビニやコーヒーチェーンもあり通勤特急が止まる駅の風情に変わりつつ。
ひとたび駅を降りると、駅のきたがわは、チェーン居酒屋やファーストフード店はあるものの道路は変わらないせまい道を駆使して車が動き、自転車もうごき。。。
いっぽうで南側は再開発されたロータリー、サンサンタウン、ダイエーがあり
道路もそこそこ広く整っている。
よく見たら不思議なところだよな~
昔は近所にあったけど、なくなったダイエーがここにはまだある
無印とかユニクロとか入ってないんだけど、、、懐かし~い、息のなが~いお店がここにはまだある。
懐かしいというのかノスタルジックというのか
塚口、、、未知なる世界
また行こう
ローカルな夏祭り
大和川渡ってすぐ
最寄り駅は七道
月洲神社の夏祭り
テキ屋の夜店はひとつもなく、
その変わりふくびき100円、かき氷300円、段ボール製の的あて、、など
地元の方手作りの夜店が小さな境内に並ぶ
町内会のおまつりを神社でやってる感じ
ここの夏祭りには
獅子舞の演舞がある
ライト、、といっても軽トラのヘッドライトに照らされた境内の中を3体の獅子舞が踊る
それぞれが何かの神様をモチーフにした物語になっているよう(だがわからない)
こんな組体操みたいなのも
終盤に差し掛かる前に配られた紅白の大きなクラッカーをくっつけたもの
終わりのタイミングでみんなで
(ちょっとタイミング早かったらしい)
ポン!
片付けが大変そうだけど
ちびっこたちは紅白のテープを集めるのに必至であった
まちのお風呂やさん
上方ことばでは、銭湯ではなく「風呂屋」という
大阪のお風呂屋さんの名前は
○○湯か○○温泉がほとんど。
暑い夏、たまには風呂屋でも。
大阪浴場組合のホームページで、駅から近くてよさげなお風呂屋さんを探す
ここ数年で風呂屋は激減しているという
ボイラーなどの設備故障をきっかけに廃業される所が多い
スーパー銭湯は増えているが、、、
調べてみると
大阪市外の風呂屋はかなり廃業している
意外と中央区と淀川南北にある区は下町があるからか、風呂屋は比較的残っている
今回は、
下新庄駅から歩いて5分以内にある
「新庄温泉」へ!
いつ更新されたかわからないけど、ちゃんとホームページもあり、マイナスイオン水を使っているそうなので、気になって行ってみる
のれんの奥は休憩スペースがあり、家族の待ち合わせもしやすい
その奥に番台と脱衣場
お金を払い、脱衣場へ
※タオルは10円で貸出
浴場は、普通の湯船のほか、マッサージ風呂・電気ぶろ・エステ風呂(泡が出るのかも!?)・塩風呂・サウナもあり、スーパー銭湯のような感じ
塩風呂といってもお塩ではなく、特殊な鉱石をつかっているようす
汗かいて、すっきり気分でお風呂屋さんを出る
外は若干生ぬるい、夏の夜~
(電車は激寒だが・・・)
だいがく祭
神社で「だいがく祭」??
「だいがく」漢字で書くと「台額」
柱にたくさんの提灯が飾り付けられた山傘(櫓)のことで、生根神社の大きなだいがくは高さ約20メートル、提灯が約70個つけられているもの
こちら写真の右側の赤い提灯のカタマリが「だいがく」
左の本殿の屋根よりも神社の塀よりも高い!
地元の方が歌う「だいがく音頭」に合わせ、太鼓が鳴り、だいがくがぐるぐる回る
大迫力!
だいがくは、写真のような大きなサイズの他に、担ぐことのできる小さいサイズのものもあるそうで、「だいがく担ぎ」には小さなサイズが登場