piyokoworks

つくる、はたらく、うごく、たのしむ

まちのお風呂やさん

上方ことばでは、銭湯ではなく「風呂屋」という

 

大阪のお風呂屋さんの名前は

○○湯か○○温泉がほとんど。

 

暑い夏、たまには風呂屋でも。

大阪浴場組合のホームページで、駅から近くてよさげなお風呂屋さんを探す

 

ここ数年で風呂屋は激減しているという

ボイラーなどの設備故障をきっかけに廃業される所が多い

スーパー銭湯は増えているが、、、

 

調べてみると

大阪市外の風呂屋はかなり廃業している

意外と中央区と淀川南北にある区は下町があるからか、風呂屋は比較的残っている

 

今回は、

下新庄駅から歩いて5分以内にある

「新庄温泉」へ!

いつ更新されたかわからないけど、ちゃんとホームページもあり、マイナスイオン水を使っているそうなので、気になって行ってみる

f:id:piyokoworks:20160728101142j:image

 

のれんの奥は休憩スペースがあり、家族の待ち合わせもしやすい

その奥に番台と脱衣場

お金を払い、脱衣場へ

※タオルは10円で貸出

 

浴場は、普通の湯船のほか、マッサージ風呂・電気ぶろ・エステ風呂(泡が出るのかも!?)・塩風呂・サウナもあり、スーパー銭湯のような感じ

 

塩風呂といってもお塩ではなく、特殊な鉱石をつかっているようす

 

汗かいて、すっきり気分でお風呂屋さんを出る

 

外は若干生ぬるい、夏の夜~

(電車は激寒だが・・・)