シサム工房の福袋
福袋、滅多に買わないのだけど、
自分の中でおそらくハズレの少ない、どれが当たっても着る!着れる!というところでフェアトレードショップ「シサム工房」さんの福袋は予約しておいた
フェアトレード用品は洋服に限らず、カゴやワイヤー小物、照明器具などなどインテリア雑貨なども扱っているので、福袋も洋服以外にインテリア福袋もあった
私が購入したのは洋服の福袋(Mサイズ)10,800円
この福袋、本社で作られるらしく、店員さんも中身を知らないと言う。
バッグになっているので、お店の方と一緒に中身チェック(笑)して、バーゲンに心惹かれたけど、仕事帰りの荷物もあったので後日買い物に行こうと思う
ー帰宅して改めて開封ー
続きを読むお茶会のこと
12月のはじめ、
通っている茶道教室の先生と先生の先生(大先生)が亭主を務める「お茶会」にてお運びのお手伝いをさせて頂いた。
お話を頂いた時、正直どうしようか迷ったけれど、もともとお茶会にお客さんとして行くなら・・・「やります」と返事した
教室に通っているとはいえ、普段はテーブルでの盆略手前の稽古が中心で、歩く稽古をしていなかったので、それまでに2回歩く特訓があり、当日を迎える
着物を着なければならないし、出る時間に余裕を持っているけれど
帯結びが上手くいかず(3回やりなおし)、遅刻しそうだと焦り(言われていた時間には間に合った)、緊張しすぎて足も手も間違えて、、、
あっという間に1日が終わる
お茶会の裏側の動きというのか、そういうのを見ていると、亭主だけでなく、お手伝いや参加する人など、たくさんの人があってお茶会の空間は成立するんだなと感じる1日
男性の集まり~男談(だんだん)~について
コミュニティに関する講演を聞いて来たのでまとめとして
~河内長野市N地区「男談(だんだん)」設立と発展~
・河内長野市について
大阪府河内長野市は、大阪の郊外ということもあり人口が減少している。
特にN地区は郊外型ニュータウンとして比較的早くまちびらきが行われており、人口減少と高齢化が課題となっている(住宅地の人口想定1万人、ピーク時人口1.1万人→現在人口7,900人)
・「男談」活動の目的
定年退職したが「近所のことがわからない」「何をしたらいいかわからない」「どこに行けばいいかわからない」「やることがない」など地域と関わらず定年を迎えてしまった男性たちの行き場としての居場所づくりと、地域情報を知り地域活動につなぐための場である。
地域の中で「○○さんのご主人」「○○くんのお父さん」ではなく「○○さん」という個人と呼ばれるように。家で留守番できるように。そして地域の出来事や情報をしり、地域活動に関わってもらうように。
管理組合の理事折り返し
この春にマンション管理組合理事の打診があり、引き受けて、早半年・・・
いや~マンションのことがようわかる、というのが感想。
- マンションの状況
もうすぐ築40年のマンションは、隣接するニュータウンがまちびらきしてから10年後ぐらいに建設され、エントランスはオートロックではなく、管理人さんは夫婦住み込み
建設当時は徒歩10分ぐらいのニュータウン内にある小学校区ではなく、ニュータウン外にある小学校まで2キロぐらい歩いて行っていたそうである。子ども達がかわいそうだから、と保護者たちが運動を行い、ニュータウン外だけど、ニュータウン内の小学校に通えることになった、そうである
建設当初は、おそらく夫婦+子どもで住まわれていた世帯も、子どもの独立や配偶者がお亡くなりになるなど、一人暮らしのご年配の方が増えている
もちろん、その中で住民の入れ代わりもあるし、逆に親が出て行て、子ども世帯が住み続けるなどのケースもあるので、一概に高齢者ばっかり、というわけでもない
でも、総会とか参加するのは圧倒的に年配の方
っていう現状(そら自分も理事になる前は総会いかずに委任状で行かんかったし)
- 築古マンションの問題色々勃発
もっとも多いのが、日本のマンションで共通の悩み「漏水」
配管関係が古くなれば、よくあるが、入れ替えに対応できているか、という点で修繕費用も大きく変わってくる
建設時にはメンテナンスや時代の変化に対応できるように余裕持って設備のことは考えないとアカンなって思うけど、本当やなぁと感じる
- 民泊ブームの波が分譲マンションにも
民泊問題は国交省からも規約見直しなど、民泊OKとするのか禁止とするのか方向性の確認を行ってもらうように、というお達しがきているとのこと
高齢者が多い=昼間マンションに留まっている人が多いので、不安になるようだからうちは「民泊は禁止」の方向で検討中
- 今の新築マンションも30年、40年経てば同じ状況
ここは、「古い」「オートロックではない」のがある意味デメリットではあるが「声かけ」「あいさつ」が日々行われていたり、それなりに「お互いの顔を知っている」状況
マンションにしてはご近所のつながりはよくできている方じゃないかな、と思って暮らしている
今、新しいマンションで同じような世代の人たちが暮らしている所にお住まいであれば、30年、40年後のことも想像しておいた方がいいと思う
こちらのブログでマンションコミュニティの話題が!
タイムリーなのでリンクを♪
尼崎の交流会へ
今年は、大学時代の友人からの繋がりで、尼崎にご縁をいただいて、時々お邪魔させてもらうように。
ご縁を頂いたきっかけはこちら
その後この物書キ組の活動は続いているけれど、
「アマ」への気持ちが熱い人が多すぎて私にはついていけず(苦笑)
時折サイトにアップされる情報を見ておいしそうなところとかまちのことを知る程度
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さて、先日、西正寺さんでの交流会に伺うため、JR塚口の東側をはじめて歩く。
森永の工場がなくなり、再開発された駅前は、マンションが建ち並び、スーパーもいくつか。
こーゆーまちをみると“ざわざわ“してしまう。。。
「どこにでもあるような駅前再開発の風景」
かなり莫大規模の開発出会ったことがうかがえるぐらい大きなまちの改編
まちの個性どこいったーー?と思いたくなる。
駅前にコンビニとか100均とか入っている中規模ビルとかはいいとして、
そこそこの規模のマンションが数棟建ち並び1つのまちが新しくできているってのはすごいといえばすごいけど、これはいいのか悪いのか、は40年ぐらい経たないとわからない
10分で大阪(梅田)に行ける立地だから駅前マンション、確かに便利
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迷い迷いながら住宅地の中をさまよって目的地を探す
突然、イルミネーション通りが出現し、ついつい通ってしまった道
この辺の名物だそう
西正寺では、交流(忘年会)する前に尼崎市から半年間長野県飯田市の公民館研修に行かれていた2人の若手職員の公民館出向の報告会があった
尼崎市では「市民に近い職員」をめざして2年後に市の仕組みを変えるための一環として、行かれたそう
2人の話を聞こうと上司の方、市の事業を受けている方、市内で動いている方が多く来られ、発表が終わった後も、かなり熱いトークをしているグループもあった(その熱さについていけないぐらい)
交流会では大学時代の後輩と再会したり、お世話になった方と話をしたりまったり過ごす