煎茶のお点前を学ぶ。
抹茶が戦国時代のおもてなしに対し、
煎茶は江戸末期明治大正頃の文人のおもてなしとされる。
煎茶手前は、主人客人に対して自らお茶を淹れる。
(かしこまった場面ではお手伝いさんが淹れると想像される)
ということは、それなりに親しい間柄で何かゆっくり談義するような時なんだろうなぁと想像する。
床の間があるので軸(色紙)が掛けられていた
花は蝋梅(ロウバイ)
最初はつぼみだったが、だんだん開いてきた
お菓子は3煎目を飲む前にいただく
この日の主菓子と干菓子
最後は、自分で淹れてみる
道具は小さくてコンパクト
煎茶の茶葉もたっぷり入れるけど、お湯は少なめ