ブライダル産業に頼らない結婚式 番外編
「ブライダル産業に頼らない結婚式」
もっといろいろ事例を出して広めたいなと思い、
自分以外の結婚式についても触れてもいいんじゃないかと思ったので
ちょっと書いてみる
大阪のある下町にニューカマーが集まりつつあるエリアがある
フリーランスやアーティストを中心とした若者がぽつぽつ暮らし、結婚し、子どもが生まれても暮らし続けているケースがある
2年ほど前にこの町にある小さな小さな神社でじつに20年ぶりに挙式がなされた
こちらのご夫婦は子どもが生まれてもなお、この町に暮らし、旦那さんは挙式を挙げた神社のだんじり囃のメンバーにもなられ、地域に溶け込みつつある
今回はそのカップルにつづき2組目となるお二人の様子をたまたま取材させていただくことになった(ブログとは関係なく、仕事の関係で・・・)
着物レンタル&着付のお店で着替えた二人は、挙式の行われる神社に花嫁行列のように歩かれる
ご家族やたくさんのお友達が待ち構えていて、サプライズの歌も
2人が暮らすまちを家族に案内しながら神社へと向かう
友達が待ち構えるポイントで集合写真撮影したり、
商店街を歩いたり、
お店の人に撮られたり
商店街のアーケードをでてすぐの神社に到着!
結婚式は、夫婦と家族のみが本殿の襖の向こうの部屋に手執り行われるらしく、終わるまでのんびり待つことに
儀式を終えた二人を出迎えた友人たち
そして、お祝いのだんじりばやし
音につられてご近所さんもふらりを神社へ来られるなど、まち全体がほんわかした空気につつまれたようなおひるまえ
当日夜には2人が暮らすシェアハウスで手作り感満載のパーティーが行われたとのこと
高槻ジャズストリート
ゴールデンウイークは、遠出するよりも近くの音楽フェスへ
わたしは、スケジュール的に、高槻ジャズストリートへと。
駅に到着すると駅前噴水広場(もと噴水かな?)に特設ステージが設けられライブが!!
友人との待ち合わせの合間に
高槻の地ビール♪
会場でもある酒屋さんにて(この日はすでに終わっていたけど)
ライブ前に腹ごしらえ、、、と思ったけど、あちこち満員で、カウンターで回転が早いだろう、ということで、入れたこちらのお店。
名物?小龍包は売り切れていたけど、結構おいしかった。
前から気になっていたこちらのシェアアトリエ福寿舎へ。
蔵の中のライブも◎
今年は、夜しか行けなかったけど、
来年はもっと色々見たいな~
「本屋さんごっこ」一箱古本市
まちライブラリーブックフェスタ2017 in 関西
が4/29~5/28まで開催されている
メイン会場のまちライブラリー@もりのみやキューズモールで開催されていた「もりの一箱古本市」に出店!
いわゆる「本屋さんごっこ」だけど出店されている方の中にはちゃんとした古本屋さんや本イベントに関わる人も多く出ていた
もりの・・とだけど森林の「森」じゃなくて森ノ宮の「もり」
キューズモールというショッピングモールの共有スペースにて
値段付け、安くしすぎたのかぼちぼち売れていた
目標は出店料の500円はクリア
ちゃんと自分が読んだ本はオススメできるけど、読んでない本(頼まれて売った本とか)は勧められないということがわかる。
暇なときに改めて出した本を見てみると、これは売れなさそうだけど、思い出もあるし、でも手元にあってもみないな、
という本は、また読めるようにまちライブラリーに寄贈することにして。
ライブペイントも同時開催。
人工芝だけどのんびりした感じがよいなぁと。
世界一ゆるいんじゃないかというトークイベント
前回グループ展をしたという企画のトークイベントを開催
展示の最終形態はこのように
参加者は、グループ展示をした7名+参加者5名
参加者といっても、だいたいみんな知り合いというメンバー
海外の本や路地の本、写真集なども置いてみる
こんなのも買ってみた
はじめに、各自の写真説明
これが結構話せば話すほど長く、深く、終わらない(苦笑)
路地の話だけに突きず、旅の話も出てくる
ゴールデンウイークの間、何度か来訪し、友人知人とまったりお茶をいそしむ日々
トークイベント後の1週間はあっという間に終わる
会期後は次の展示場所へと数百メートル先のビールバーにて。
写真を展示しただけなのに、バーの空間が変わってしまって
店主から3日経ったけど「慣れない」と言われる
こちらはこれから2週間ほど
今年も写真展示、今度はグループ展にて
『物語する芸術祭inからほり』に参加し、写真展を企画
karahorimonoart.strikingly.com
展示のほか、ワークショップやパフォーマンスなど色々魅力的な企画もある芸術祭
イベントの1企画として参加
経緯としては、このイベントに企画を出そうとした
→個人の写真ネタはだいたい尽きている
→そうだ!グループ展をしよう!会場費もワリカンできるし、いいかも。
という流れ
テーマは、「海外の○○」というところから
空堀に多い「路地」を選択
路地好き、写真好き、海外わりと行ってそう、という友人をピックアップして聞いてみたら、意外とみんなOKを出してくれ、総勢8名の写真展となる
物語する芸術祭in空堀
「世界の路地(ろーじ)から」
http://karahorimonoart.strikingly.com/blog/3737a4149ff
会場 chinon café
期間 2017年4月23日(日)~5月7日(土)
「路地×カメラ×カフェ」
空堀といえば「路地(ろーじ)」のあるまちなみ。では海外の「路地」はどんな風景?
旅&路地好きメンバーが8名集まりアジアやヨーロッパなど海外の路地の風景写真を展示します。それぞれの路地観が垣間見られるかもしれません。
chinon cafeの体にやさしいおやつをおともに海外の路地に思いを馳せてみてくださいね
バタバタのなか、都合のつく出展メンバーで搬入と展示作業
無事に展示完了!ほっ!
魚のような雲のような
金曜日は、トークイベントみたいなことも企画。これははじめてのこと。どうなることやら。。。
●過去の写真展示について
マンションの管理組合の理事になっちゃった
2017年度の始まりは
\マンションの管理組合の理事になっちゃった/
年度末に打診があり、できる範囲で良いから、1年だけだし、
みんな回ってくるから~と引き受けることになったのである
ちなみに分譲マンションに住んでいるが、我々名義ではなく親名義のものである
ずっと住むつもりはなかったんだけど・・・気づけば1年半近くここに住んでいる
同じマンションに暮らす夫従姉から
「男の人が行ったら絶対理事長になる」
「早めに行って軽そうな役をゲット」
というアドバイスをもとに臨んだ役割決めを行う年度初め理事会へと。
(間違っても仕事で大規模修繕や建物定期調査に関わっていたとか言わない方が良いらしい)
自治会(管理組合とは別に自治会もある)以上に管理組合は当事者意識が薄い印象。。。
管理会社がけっこうがっつり入っているから仕方ないのだろうけど。。。
理事会に、1人おじさんがきてはったのだけど、管理会社の担当者がその人に理事長になってくれませんか~と懇願されていた。。。
(めっちゃごねてはったけど、一応どうにか決まる)
最終的に書記になりましたとさ。
一番楽そうなのは監査。
そーゆー役割は年配の方がしれっとかっさらっていく
「体が悪い」を盾にされると若輩ものは敵わない。。。というかそういう人でも引き受けないといけないのね。。。
今年度はすでに昨年度決定されているサッシ交換工事が行われる予定なので、
大きな決めごともなさそうやから平和に1年終わって欲しいと願うのみ。。。
ニフレルに行ってきた
ブログを書く余裕がないまま数日が、、、
先日、両親と祖母とニフレルへ行く。
かつては万博、エキスポパーク、そして今はエキスポシティとなったところ
今の風潮ではただ単なる「遊園地」よりも、ある程度無料も楽しめるゾーンや買い物スポットに有料で遊べるところがくっついている方が多世代が楽しむ場所としていいのかもしれない。消費しなくても過ごせる場所というのは結構重要かも。。。
といいながらも消費しないと子どもたちは満足しないでしょう。
お買い物のららぽーとは通路幅広く、それほど混雑していない感じ
フードコートと飲食店は地獄のように混んでいたが、、、
さて、ニフレル。
母は前々から行きたがっていて、この日、たまたま仕事が休み!
祖母もがんばって車(手押し)や杖を持参でやってきたら、それは断れない・・・
ニフレルに行った日、その日は連休最終日でめちゃくちゃ混んでいた
チケット売り場は7つぐらい窓口があるので、すごーく並んでいても20分ほどで購入(並んだのは母だが・・・)
そして、いざ入場~
友人からはちょっと大人向けの展示と聞いていたけど、さすがに家族連れが多い
ニフレルは「水族館」のように大きな水槽がばーんとある感じではなく、
(生き物の大きさに合わせた)小さな水槽がほどよい感覚で置いてある
そして、わりと小さな生き物や単体の生き物が多い
ニフレル自体は写真撮影OK(フラッシュは禁止)のため、
水槽にいちいち撮影する人、スケッチする子ども、、、
動く生き物相手なので写真はぶれるやすいから子どもの水槽滞在時間は長め
人が多く、流動的に動いているので、手押し車を押すおばあさんにとってはちょっと辛かったかなぁ~たぶん、ベビーカーの人も同じかも・・・
(ベビーカーはベビーカー置き場が入口に設けられているため、だっこ移動も可能)
水中生き物ゾーンのあと、映像コーナーがありちょっと休憩
そこからは陸の生き物ゾーンへ
ホワイトライオン、ワニ、カバの所にはフードコーナーが
いいにおいがするし、子連れ危険地帯^^;
窓からの光がきもちよい
最後が、生き物をゆるーく放しているゾーン
祖母も混んでてしんどかったかなぁと思いきや、
きれいな魚たちをたくさんみれて喜んでいたので、年配の方でも楽しめる様子!
(これで、高齢者の割引があればもっといいんだけどなぁ~)
所要時間は1時間半~2時間程度
ちなみに食事は、週末ともなるとほぼ行列なのでニフレルを見終わるタイミングで予約しておいた方がいい!(一部の店舗では、店頭のタッチパネルやスマホから予約可能)