piyokoworks

つくる、はたらく、うごく、たのしむ

天神祭2017

日本三大祭りと言われている「天神祭

夏の祭りは都市の疫病退散を目的に行われる

しゃなりなしゃりと行く祇園祭も、ちょっと激しい大阪のお祭りも

夏の祭りの目的はみんな同じだと思うと面白いと感じる

 

祇園祭ぐらいしか見たことがなかった京都の友人が、今年初めて大阪の祭りを見てお神輿が激しく揺らされている様子を見てビックリしたと言っていたな

祇園祭ってそんなゆったりしてるのに、どうしてあんなにも人が多いのか

 

さて、大阪に戻って天神さん

宵宮の早朝4時の1番太鼓からはじまり、鉾流し神事と2日間みっちり神事が執り行われるのが天神祭の特徴ではなかろうか、と思う

この日のために地元の小学校6年生男子から選ばれた「神童」は神の使えとしてお祭りの1週間前から厳しい戒律がある「悪いことばを使ってはいけない」「白いものしか食べてはいけない」「けんかしてはいけない」など

(ちなみに神童の父も従わなければならない。大人はこれの他禁酒もあるので、酒好きのお父さんにはとっても辛いことだそう)

 

天神祭のハイライトは花火ではなく夕方から行われる陸渡御&夜の船渡御

今年は縁あって船渡御の客船に乗せてもらえることに!

 

まず、陸渡御の見学

太鼓は呼び太鼓でおまつりの始まりをお知らせする役割

f:id:piyokoworks:20170726154125j:plain

f:id:piyokoworks:20170726154020j:plain

 

そして猿田彦と続く

猿田彦のなり手は世襲制だそう(○○家の人じゃないとダメらしい)

f:id:piyokoworks:20170726154154j:plain

だんじりは天神さんで持っているのはこの1基だけらしい

f:id:piyokoworks:20170726154249j:plain

f:id:piyokoworks:20170726154232j:plain

 

どんどん行列が続く

牛に馬もいてはった

f:id:piyokoworks:20170726154334j:plain

道真公のご神体のあと、最後がお神輿

大暴れする道真公を押さえる力持ちの神様がおみこしにいらっしゃる

f:id:piyokoworks:20170726154303j:plain

 

陸渡御も船渡御も順番は同じ

陸渡御のあと、そのまま船に乗り出発!

f:id:piyokoworks:20170726154428j:plain

f:id:piyokoworks:20170726155305j:plain

 

渡御には、それぞれの講の後で客船も続き、神様が乗った船が通ると花火があがるようになっている(天神祭トリビア!)

 f:id:piyokoworks:20170726154358j:plain

f:id:piyokoworks:20170726155119j:plain

 

色々な橋をくぐるのも面白い

f:id:piyokoworks:20170726154500j:plain

能舞台のある能船とか

f:id:piyokoworks:20170726154654j:plain

かがり火船もある

f:id:piyokoworks:20170726154523j:plain

 

そして、船から陸に神輿を上げるのはクレーンで

お神輿1台で2トンあるそう

f:id:piyokoworks:20170726155029j:plain

 

天神祭は「講」が多いこと、世襲が多く、携わる人もとても多いのが日本三大まつり

所以ではなかろうか

しかし、これだけ大規模で、こんなにも協賛企業が多い天神祭にも関わらず、おまつりの資金難!なので、お祭りに行った方はぜひ夜店だけでなく、神社のお参りもお忘れなく

 

そして、花火の後はきびすを返して帰るだけでなく、宮入もぜひみて欲しいところ!

f:id:piyokoworks:20170726154853j:plain

f:id:piyokoworks:20170726154909j:plain

とはいえ、敷地の割の人が多すぎて、関係者さえ自分達の番が終わったら出ざるを得ないぐらいの状況、、、

生根神社のだいがく祭2017

去年初めて見た「だいがく祭」

piyokoworks.hatenablog.com

 

戦災で焼失したのちは西成区にある生根神社でのみ行われているそうである

去年、お祭りの後で、だいがくは神社にある「大だいがく」だけでなく「中だいがく」「小だいがく」もあり、中小のだいがくは、近くの公園で担がれている!ということを知ったので、今年はそちらを中心に見ることに

 

まず、生根神社へ行くと大きなだいがくがお出迎え

f:id:piyokoworks:20170726135715j:plain

f:id:piyokoworks:20170726135839j:plain

福笹授与のところに浜村淳さんが福娘に混じって授与所におられた。

毎年来られていると聞いていたけど、ここでお見かけ出来るとは!(真ん中の白い帽子の方)

 

そして、生根神社そばの玉出西公園へ

2基のだいがくがスタンバイされていた

f:id:piyokoworks:20170726134252j:plain

 

19時をすぎ、担ぎ手が集まると、だいがく担ぎが始まった

音頭に合わせて広場を歩き、芯棒(提灯の部分)がまわり、時に揺らすと上の鈴の音が「シャンシャン」鳴る

f:id:piyokoworks:20170726134430j:plain

途中からは小さいほうのだいがく担ぎがはじまる

なんと、こちらは女性だけで担いでいる

f:id:piyokoworks:20170726134417j:plain

 

これ、ちょっと持ち上げるのではなくて、一度持ち上げると20分ぐらいは担いだまま

(女性は15分ぐらい)なので、相当な体力だと思う

f:id:piyokoworks:20170726135400j:plain

音頭の歌い手とあいの手の歌い手がいるのが特徴的

あいの手の中に名司会者がいた

歌い手も2,3名で交代するようだけど、うまい人はうまい!

これを20分ぐらいを一回やって、休憩を間にはさんで3回ほどだいがく担ぎが行われていた

 

神社では

大きなだいがくがだいがく音頭のもと動いていた

たたき手、まわし手は子ども達が交代で。この交代のタイミングも絶妙で、太鼓の音を切れさせず、まわし止めず。

彼らも大人になったら中だいがくを担ぎ手になっていくんだろうなあ

f:id:piyokoworks:20170726140332j:plain

f:id:piyokoworks:20170726140348j:plain

 

 

比売許曽神社夏祭り2017

大阪市内を中心に都市は、「疫病退散」のため、夏祭りが行われている

 

去年はだいがく祭へ行っていた (今年も行く予定)

piyokoworks.hatenablog.com

 

大阪三大祭りが愛染・天神・住吉なのか生魂・天神・住吉なのか、

という議論もあるけれど(愛染まつりはお寺で他は神社という違いがある)

 

生國魂祭が終わると本格的夏がやってきたという感じはする

 

夏祭り、今年初めて伺った神社

鶴橋駅近くにある比売許曽(ひめこそ)神社(大阪市東成区東小橋3-8-14)の夏祭り

f:id:piyokoworks:20170724165305j:plain

 

枕太鼓、獅子舞(2つのグループがある)、地車がそれぞれ練り歩き、奉納もされる

お神輿がないという不思議(と思ったら神輿が神社に置いてあったので廃れてしまったのか?)

f:id:piyokoworks:20170724165320j:plain

 

小さい神社ながらお旅所が産湯稲荷神社大阪市天王寺区小橋町3−1)にもあるため、氏地は結構広い

f:id:piyokoworks:20170724165748j:plain

 

千日前通りを悠々と練り歩く姿も圧巻

f:id:piyokoworks:20170724165850j:plain

 

 

夜に神社へ向かう

子ども枕太鼓体験とか色々

f:id:piyokoworks:20170724165919j:plain

f:id:piyokoworks:20170724165941j:plain

 

獅子舞のお練りじゃなくてパフォーマンスが激しい

写真で撮るとブレッブレ

f:id:piyokoworks:20170724170034j:plain

f:id:piyokoworks:20170724170145j:plain

 

f:id:piyokoworks:20170724170057j:plain

 

パフォーマンスの後は地車や太鼓がでてきて、さながらクラブ(ディスコ)のような盛り上がり

 

地車に載っている女の子たちがお立ち台みたいに見えた

ハッピの着崩している子も多かったり、さらしは胸元だけとかちょいセクシー系

盛り髪の若い女の子が多かったな~男の子もちょっとヤンチャ系な感じ

f:id:piyokoworks:20170724170225j:plain

f:id:piyokoworks:20170724170331j:plainこちらは福餅まきが名物だそうで、太鼓や地車から投げられるおもちを何とか1つゲットして帰る

 

※こちらのお祭りは曜日での実施なので日付が変わる(第3土日のよう)

 

 

 

 

 

京都、崇仁地区へ。

京都駅なう

f:id:piyokoworks:20170622220333j:image

ここから鴨川に向かって東に歩くと、突如高層ビルがなくなり、
市営住宅や空き地ばかりのあるゾーンに入る


f:id:piyokoworks:20170721184725j:image


「崇仁(すうじん)地区」という被差別部落があった地区であり部落解放運動の組織で
ある水平社が創設された地区でもある


f:id:piyokoworks:20170721184708j:image


f:id:piyokoworks:20170721185518j:image


f:id:piyokoworks:20170721185550j:image


f:id:piyokoworks:20170721190325j:image

 

所々みられる不思議なフェンスはベンチ?
f:id:piyokoworks:20170721190344j:image

 

京都市では、住宅地区改良事業と合わせ、この地区に京都市立芸術大学を移転する計画を進めており、数年後には現在と全く違ったまちの風景となる

 

芸大移転にまつわる新聞記事

f:id:piyokoworks:20170721185702j:image


崇仁地区出身の方が大学生や様々な団体の方などと協力し合い崇仁発信実行委員会を立ち上げられ、「崇仁~ひと・ まち・ れきし~」という地域発信フリーマガジンを作成されている


芸大では、5年前に閉校となった崇仁小学校や崇仁地区での「SUUJIN MAINTENANCE CLUB」というプロジェクトを実行したり、今のまちのキオクやまちとの関わりを見いだしているところでもある


f:id:piyokoworks:20170721190344j:image

 

渡り廊下

f:id:piyokoworks:20170721184845j:image

 

窓向こうに新幹線か見える教室
f:id:piyokoworks:20170721184908j:image

校舎は立派なので、耐震補強でいけるのか、これから検討されるようす


f:id:piyokoworks:20170721185141j:image


f:id:piyokoworks:20170721185159j:image

 

疑洋風の建物は旧柳川銀行

現在は地域の資料館として、地元の方で運営されている

f:id:piyokoworks:20170721190344j:image

f:id:piyokoworks:20170721190533j:image

まちの模型が展示されていた
f:id:piyokoworks:20170721185451j:image

 

まちの姿が変わったとき、まちの人はどんな想いになるのか、、、

不思議なもので、毎日過ごしていると以前の風景というのは忘れてしまう

もとのまちにあったものが少しでも残り、記憶が薄れないことを願いたい

 

最後は地元の中華料理で食事会。

なかなかしっかりした料理であった

f:id:piyokoworks:20170622220215j:image

まんぷく

 

~関連団体など~

 

SUUJIN MAINTENANCE CLUB
http://maintenanceclub.tumblr.com

 

有限責任中間法人 崇仁協議会
http://suzin.com/index.html

 

柳原銀行記念資料館
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000061457.html

 

崇仁発信実行委員会
http://blog.goo.ne.jp/suhjin-hasshin

こんな家に住みたい

大阪の南の方に「まるこ」という古民家があり、小さなマルシェのようなイベントで使われている

 

先日は「夏祭りまるこ」にお邪魔
f:id:piyokoworks:20170706182738j:image

 

たくさんひとが集う

f:id:piyokoworks:20170706182800j:image

 

お昼とおやつがてら、

カレー、コーヒー、和歌山のこんにゃく、シフォンケーキ

なんという組み合わせ(^_^;)

f:id:piyokoworks:20170706182929j:image

 
f:id:piyokoworks:20170706182941j:image

 

ごはんをたべたり、まったりしたりできるスペース
f:id:piyokoworks:20170706183029j:image

奥に見えるみどりと風の抜ける窓

ゴロゴロしたいー!!

f:id:piyokoworks:20170706183041j:image

 

チラシより部屋にピントが合っちゃった

f:id:piyokoworks:20170706183216j:image

 

小道の向こうにあらわれる古民家まるこ

f:id:piyokoworks:20170706183319j:image

 

こんな家に住みたい!

 

 

せんねん灸ショールーム

お灸メーカー「せんねん灸」のショールームせんねん灸ショールーム大阪天神橋筋沿いにあるので行ってみる

f:id:piyokoworks:20170615081840j:plain

f:id:piyokoworks:20170620110630j:image

今年はじめにオープンしたとのこと

最初は勇気いるけど、、、

予約せず、ふらりと入って問題なし

一人でも二人でもウェルカムな感じ◎

 

f:id:piyokoworks:20170620110609j:image

棚にはせんねん灸の商品がずらり~
他にもお茶やお菓子などもあり、普通のお店では見かけない商品もある

 

f:id:piyokoworks:20170620110902j:image
せんねん灸が販売している商品が全て揃っており、どれも無料で試すことができる

 
f:id:piyokoworks:20170620110934j:image

商品によって、台座の厚みなどで感じる熱さの強さが違っているので、どの程度までなら熱くないのか、を自由に試して自分に合う商品を探すことができる

他にも火を使わないお灸やもぐさも試すことができる♪

f:id:piyokoworks:20170620111142j:image

お灸に興味があって、はじめて使う人は、ハンズやロフトで買う前に、一度行ってみて色々試して合う商品を探すのがおすすめ

 

毎日「もぐさづくり」とか何かしらイベントもある様子

 

来店するだけでも火を使わないお灸サンプルもらえて、

さらに買い物をすればミニサンプルや割引券など色々もらえてお得なので、お近くをお通りの際はぜひ立ち寄ってみてもらえると◎

表千家と裏千家お手前のチガイ

同じお抹茶を表千家流・裏千家流それぞれのお點前で点て、
点て上がったお茶の風味や見た目や

それぞれの作法の違いを比較し、楽しむ

 

というお茶会を知人の通っている茶道教室で開催されるというので参加してきた

 


f:id:piyokoworks:20170615081435j:image

1年ほど前から月に1回ほど裏千家の盆略手前の茶道教室に通っており

何となく流れを知るようになってきたところ

流派を選んで教室に通うというよりも先生とのご縁で決めることも多くて

先生にもなんとなく聞きづらい内容でもあったので、

 

実際に目で見てみるということができる良い機会だということと、

表千家流の亭主と裏千家流の亭主をするお二人が個人的にもっと仲良くしたい方々だったということもあり、参加を決めたのであった

 
f:id:piyokoworks:20170615080955j:image

 

お茶会では、表千家流の亭主と裏千家流の亭主が、並んで同時にお點前が行われ、

その後、両方のお茶が同時に銘々に配布される


f:id:piyokoworks:20170615081041j:image


f:id:piyokoworks:20170615081106j:image

微妙に回す方向が逆だったり、袱紗のさばき方などが違うなぁと

そのために若干の時間差もできる

 

お菓子は、茶道ではあまり出てこないといわれている麩まんじゅう


f:id:piyokoworks:20170615081216j:image

(お店はどちらのか忘れた)和菓子屋さんではなく、生麩のお店が時々作られているところのものだそう

笹の葉の香りも良く、つるっと食べれてしまう

 

f:id:piyokoworks:20170615081136j:image

お茶も裏千家の飲み慣れたあわあわカプチーノのまったりした感じも良いけれど、

香りもありさらりとした表千家のお茶もおいしい

 

f:id:piyokoworks:20170615081255j:image

表では、泡が多いと「点てすぎ」と言われ、泡の面積は三日月のごとくお茶の池が見えるように点てるそう

 

当日は茶道を習われている方や先生、もっとお茶を身近にしたい方などさまざまなお茶好きが集まり、楽しい会であった

 

ついつい懇親会も参加して、いろいろお話してダッシュで帰宅する

f:id:piyokoworks:20170615081311j:image

 

お茶:矢野園の「越天楽」
菓子:麩饅頭2種(青のり、黒糖)

 

表千家は、塗りの扇子に黒竹の茶杓
f:id:piyokoworks:20170615081519j:image