【メモ】空堀の記憶9/15

「空堀の記憶」今回は商店街にある薬局の93歳の現役薬剤師のSさんによる商店街のお話。 昭和22年に同じ薬剤師のご主人が薬局を空堀商店街に開業したと同時に24歳で京都からお嫁に来られたSさん。 薬局の建物は、戦後に建てられた2軒つながりの長屋で、隣(現在はお茶屋さん)は、開業当初は氷屋さんがあったが、その後すぐ…