piyokoworks

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せなけいこ展

年明けすべりこみで

せなけいこ展」へ!

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ねないこだれだ」誕生50周年記念の全国ツアー展で、大阪は阪急うめだホールで1/6まで開催されていた。年末年始をはさんで開催されていたけれど、時間の都合で年始直後に。 ファミリーだけでなく、大人同士など色々な方が来られている印象。

www.asahi.com

 

絵本で見ると、印刷のせいか、平面的な印象だったので、どんな技法で描いているかということを意識していなかった。原画は和紙や画用紙など様々な紙を使ったはり絵で、立体的な印象を受けた。

ご自身のお子さんに向けた手作り絵本がほぼそのまま出版されてデビューされたころ、その後お子さんの成長に合わせて作られた絵本(めがねうさぎのあたりまで)

 

知っている絵本は絵をみるだけで、文字が出てくる。

なぜか自分の本棚ではなく、母の実家のおもちゃ箱に入っていた絵本。

 

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

 

 

いやだいやだ (いやだいやだの絵本)

いやだいやだ (いやだいやだの絵本)

 

 

もじゃもじゃ (いやだいやだの絵本)

もじゃもじゃ (いやだいやだの絵本)

 

 

2000年代には、「おばけ」や「落語」をモチーフにした物語、外国の物語の挿絵などが描かれている。

時代とともにおばけの雰囲気も変わってるな~(ちょっとつりめ?)

おふろにいれて (せなけいこのえ・ほ・ん)

おふろにいれて (せなけいこのえ・ほ・ん)

 
おばけのばあ

おばけのばあ

 

 

 

www.ehonnavi.net

 

会場内で行われていたおばけスタンプラリー

さすが展覧会も終わりの方で薄くなってる、、、

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