透視図
中之島GATEで開催されている
維新派の透視図という演劇をみてきました
中之島といっても端のはじっこ。
阿波座と九条のあいだくらい。
川を挟んで中央卸売市場がみえるところ。
とたんに現れる屋台村。
もうここから維新派の舞台ははじまっているがごとく。
美味しそうなお店
ライブやパフォーマンス
ヘアカット
ひとつの小さな小さな集落のような賑わい。
凝ったパンフレット!
友人がデザインしたそうです。すご!
維新派は、その土地を舞台にした演目が多く、たいていは移民のはなし。
透視図は、大阪を舞台にしています。
が、単純にストーリーがわかるものではなかったけど。
10年前みたキートンはすんごい大がかりな舞台装置が見もので、すごい迫力だったけど(この時もストーリーは全く分からず…)
透視図は、
ひと、音、水が舞台装置であり効果、演出なんだろうなー
大阪の地名、方言がちりばめられているけど、オノマトペのような感じ。言葉ではなく、音。
そんな感じでした。
またみたい。