piyokoworks

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透視図

中之島GATEで開催されている
維新派の透視図という演劇をみてきました

維新派は10年前、大阪の南港でみたキートン以来…

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中之島といっても端のはじっこ。
阿波座と九条のあいだくらい。
川を挟んで中央卸売市場がみえるところ。

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とたんに現れる屋台村。
もうここから維新派の舞台ははじまっているがごとく。

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美味しそうなお店

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ライブやパフォーマンス

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ヘアカット

ひとつの小さな小さな集落のような賑わい。

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凝ったパンフレット!
友人がデザインしたそうです。すご!

維新派は、その土地を舞台にした演目が多く、たいていは移民のはなし。

透視図は、大阪を舞台にしています。
が、単純にストーリーがわかるものではなかったけど。

10年前みたキートンはすんごい大がかりな舞台装置が見もので、すごい迫力だったけど(この時もストーリーは全く分からず…)

透視図は、
ひと、音、水が舞台装置であり効果、演出なんだろうなー
大阪の地名、方言がちりばめられているけど、オノマトペのような感じ。言葉ではなく、音。
そんな感じでした。

またみたい。