草間弥生展にゆく
中之島の国立国際美術館で、4月7日まで開催の草間弥生展に行きました。
平日の昼間というのにすごい人でした。入場料も関西にしては高いのにも関わらず…
展示空間の一部が写真撮影可能ということもあり、写真撮れるところの人の滞留がハンパない。
それだけ写真に撮りたくなる空間であり、作品であるんだろう。
草間弥生さんには見えている水玉の世界がこの絵や作品で共有されている、というか。
みんなそこまで考えないか 笑。
この作品は水玉の部屋にあったのだけど、人たくさんすぎて空間味わえず…
直島の南瓜もお目見えでした
でも、これは屋外にあってこその作品だな、と。
にしても人が多くて疲れてしまいました。ざわざわしてる感じが。
最近の白黒のとか、水玉の人(ワンピースの海賊に出てきそうな・・・)のは結構好きだったけど。
展覧会としては思ったよりイマイチだったような。。。(個人的に、ですが)
おそらく初めてみた草間弥生が越後妻有のアートトリエンナーレでの屋外での立体作品だったので
展覧会も立体がいくつもあるだろうというイメージだったからだろうとは思いますが。
(しかもはじめてみるまで草間弥生のこと知らんかったし…)
そんとき「すごく好き」でもなく「すごくよかった」でもなかったのですが。
田舎町にドン!と原色がある感じ。。。雨降っていたってのもあるんやろうけど。
そんな思い出話もありつつ。。。
展覧会は4月7日まで!行きたい方はお忘れなく!