piyokoworks

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本「住み開き」

「住み開き:家からはじめるコミュニティ」を読みましたー
何度かお会いさせてもらっているアサダワタルさんの著書ということで楽しみにしていました音譜
アサダさんは知り合いがめちゃくちゃ多いのに、1度会って話した人の顔と名前をちゃんと覚えてはって
ほんまにすごい!

住み開き: 家から始めるコミュニティ/アサダ ワタル

¥1,575
Amazon.co.jp

さて、本の内容についてですが、
ちょっと寝かせておこうかと思いましたが、さっくり読みました 笑。
アサダさんが取材に行かれた様々な住み開事例が書かれているだけといえばそれだけなんですが、わかりやすく簡潔に書かれています。

参加したい、住み開きしたい、と思える一冊です。といいながら大阪編は比較的知り合いが多かったりします。改めて住み開いている人たちの想いを知ることで、また違った目線で参加できそう家
この本から、住み開きの定義の広さや敷居の低さが伺えます。

昨年の3月の震災を機に地域コミュニティに対する意識が変わった人も多いと思います。
住み開くことが正しい答えではないけれど、やはり最後は人と人の繋がりが大切だと感じます。