ラ ロッシュ邸
飲食店とか観光地以外は営業してはだめらしい。
ということで、、、金曜日に行ってきました。
コルビジェ財団の事務所がある、ジャンヌレ邸と、ラロッシュ邸
見学はラロッシュ邸しかできないですが。
(ジャンヌレ邸は図書館を利用する予約をすれば見学できるそうです)
パリの郊外ではないけど、隅の方。またしてもマイナー駅。。。出口が1つしかない。
コルビジェだよ〜の案内板発見。
若干迷うも到着。
門の向こうのような感じです。手前がジャンヌレ邸?こっちは入れませんが
この突き当りの方がラロッシュ邸。
フェンスを入ると奥に玄関が見えます。
鍵が掛っているので、
インターフォンを押すとお兄さんかお姉さんが出迎えてくれる。
見学したいことを伝えると、お金と引き換えにチケットとビニールのカバーが渡される。
カバーはですねぇ・・・こういう風に使うんですね。
靴カバー。日本やったら靴脱いでくださいになるんだろうけど。シャンプーキャップみたいなのをはきます。
これめっちゃすべるんでご注意。
そして早速見学。
見学の間も見学客が後を絶たない。
右側に見えるスロープがとっても急です。勾配がきつい。
ビニールカバーしてるので余計すべります。
建物も少しRがついて膨らんでいるけど、階段にもRがついている。
【疑問】
この建物の各部屋には、こういう部屋で使った色のパターンがありますが、
これって何なんでしょう?
オリジナル?改修のときのため?