鶴身印刷所
京橋駅から歩いて5分ぐらい、線路沿いにある壁画が印象的な建物「鶴身印刷所」の交流会にお邪魔する。
もともと、この建物は学校の講堂として戦前にあったものを、オーナーの先々代の方が買い取って印刷工場にされたとのこと。
今のオーナーさんが引き継ぐときに印刷会社は廃業し、リノベーションして、貸しアトリエ、事務所、店舗として賃貸をしておられる。
また、間借りの飲食店もあるなど、1階の半分はフリースペースにもなっており、時々ワークショップなども行われるそう。
建物の壁画には、印刷屋の時代の写真をもとに、過去から今までの風景が描かれているそうで、以前は並びに第2工場があり、その部分には現代のあたり描かれていたけれど、解体されたとのこと。作家さんは解体されることを知っていてあえて書いたそう
建物の中から出てきたフルモノや集めてきたり提供されたフルモノも販売中。安くていいものがある。(一部非売品あり)
この日はもちよりで、わいわい
いくつかのアトリエにもお邪魔させていただき、色々とお話を伺えて楽しい時間であった