伊勢大神楽を観る
少し前の話だけれど、郷土芸能ってなかなか見る機会がないのでご紹介♪
ゴールデンウイーク中の5月1・2・3日と、大阪城天守閣前本丸広場で「大阪城ファミリーフェスティバル2019」で、色々な郷土芸能の公演が行われていた。
そのうちの1つの演目である伊勢大神楽の公演を見物に。
久しぶりに大阪城の敷地内に入ったけれど、外国人がめっちゃ多い!天守閣に入るまでの行列など、観光客の多さにもビックリした。
伊勢大神楽は、獅子舞や曲芸(放下芸)からなる神事芸能で、江戸時代には全国を周り、伊勢神宮の神札を配布していたそうで、今も西日本を中心に各地を周り神楽を披露されている。大阪の祭りのお囃子の起源は、伊勢神楽と言われている。
聞き覚えのある曲が流れていたり、人を笑わせる役もいてすごく面白かった。
中国人の男の子(5歳くらい)が大笑いしていた笑。
撮影した動画を一部Youtubeに上げてみたのでご紹介。