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読書:ミライの授業&革命のファンファーレ

最近読んだ本は、珍しく、話題書(借り物だけど)

 

 

 

 

 ミライの授業は、投資家であり京大客員教授の瀧本哲史さんが中学生向け出張授業の内容を本にしたもの

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告は、キングコング西野亮廣さんが「えんとつ町のプペル」の大ヒットの裏側を本にしたもの

 

この2冊で共通して言っていることは「ヒトは疑わず、コトを疑え」ということ

そして「信用」を大切にし、時に周りの人の意見を聞く

 

大人(年上)から言われていること、現在起こっている事象を当たり前に受け入れているだけでは、何もできないし、何にもならないこと

スマホが子どもの成長に悪影響って言っているけど、本当かどうか、誰も経験したことがないことのように

 

だんだん年齢がいってくると、生活に流されて忘れがちになってしまうけれど、せめて興味がある分野だけでも「なんで?」「そういえばそうかな?」ってこと忘れずにいないとなと感じる2冊

 

 読む順番としてはミライの授業→革命のファンファーレがおすすめ

ミライの授業が「概論」で、革命のファンファーレが「実践」という感じで読むと結構入りやすいし、わかりやすい!