茶畑ビューイング
今年度は“お茶のスペシャル・イヤー”だそうで、お茶の京都博というイベントが京都・宇治茶の生産地である12市町村で行われている
私の友人が暮らす和束町でも「茶畑ビューイング2017」と題した茶畑とアートのツアーが行われていた
面白そうだったので、会期最終日前日ギリギリに訪問することに
ちなみに、和束町の茶畑は、斜面地に広がる茶畑の風景が、日本遺産第1号「日本茶800年の歴史散歩」に認定されている
「茶畑ビューイング」では、1つは、茶畑のビューポイントをシャトルバスやゴルフカートを利用して散策できる周遊と小屋アート、もう1つが和束川のほとりには“茶畑ハウス”というカフェもつくられている
小屋アートは農機具小屋を瀬戸芸や十日町でアート展示経験のある2名のアーティストが担当している
まずは、拠点となる和束茶カフェでゴルフカートの予約
ゴルフカートは往復ではなく、行きか帰りかどちらかの片道だったので
行きはシャトルバスで一番遠くのビューポイントまで
わかりづらいけど、「小屋アート」が見えている・・・
帰りは、ゴルフカートで出発!
おっちゃんが町のことやお茶のことなどを説明してくれながら斜面をのぼりビューポイントをまわる
こんな狭い道もゴルフカートで入って行った!!
紅葉と茶畑も美しい~♪
小屋アート
こちらは中に入り、光、、そしてアクリル棒から外のお茶畑がみえる
和束茶カフェに戻ってきてから
改めて、茶畑ハウスに送迎してもらう
ここでは日本茶インストラクターによるお茶のお話をしながら煎茶飲み比べ
しかし、この日は12月もはじめの冬の夕方
茶畑ハウスは、ガラスなどがない、だたの枠なのでものすごく寒い・・・
そのうえ1煎目は必ずぬるいお湯なのであったまらない(苦笑)
味はおいしいけど、寒い^^;
3煎目ぐらいになると熱いお湯で淹れてくださるけど、外気温が低すぎてすぐにちょっとぬるめのお茶になるぐらい寒かった
景色はとてもよかった!
最後に送迎で寄っていただいた観光案内所の暖かかったこと・・・