灯しびとの集い2017
友人がボランティアスタッフをするということで、堺の灯しびとの集いを訪ねる
灯しびとの集いは、「手しごとを堺の街から」をキーワードに、日本の工芸を育てた「茶の湯」と縁が深く、海外からの文化が訪れる地である堺から発信するイベントとして2009年から行われている。
出店者は、プロやプロを目指す方々で、全国各地から応募があり、選考に選ばれた方のみが出すことができるということで、来場者からすればレベルの高いオリジナルクラフト作品を一気に見ることができる、とも言える。
2017年の会場は仁徳天皇陵もある大仙公園にて
JR阪和線百舌鳥駅徒歩5分。百舌鳥駅に近い入口からすぐの所に会場があり、わかりやすかった。
出店は、陶芸、木工、ガラス、布、金工、アクセサリーなどが並ぶ
作品のお値段もさまざま
(ちなみにカード購入OKの所も多い!)
お金持ちだったら買ってるな、というものばかり(笑)
目の保養!!
フードは開催前から行列ができていた(すごい!)
気になったものたち
友人にも無事会えて、ボランティアスタッフは、受付業務のほか、1人参加の出店者の交代要員(トイレなど)として巡回しているとのこと
今回は時間がなくざーっと見て終わっただけだけど、ピクニックがてら行くのも良さそうだな~(実際会場周りでレジャーシート敷いているファミリーもおられた。出店者さん関係かも…)
公式グッズや活動費に繋がるマップ、ブローチや手ぬぐい販売もあった
クラフトのイベントだけあってオリジナルグッズのレベルも高い!