東海大学湘南キャンパス@関東旅5
鎌倉編
関東旅1・関東旅2・関東旅3・関東旅4
の続きです。
こちらは学会編。
建築学会が東海大学湘南キャンパスにて9月4〜6日に開催。
湘南っていうてますけど、平塚駅からバスで山に向かって20分。(メインキャンパスまではさらに徒歩10分)
もしくは、湘南大学前という駅から徒歩15分。
海なんかみーえーなーいー
さておき、こちらの大学の校舎は山田守氏の設計した建物がいくつか。
山田守は京都タワーを設計した建築家として知られています(建築の世界で、ですが)
また、DOCOMOMOジャパンにも登録されているそうです
1号館
たしかに流線型というか京都タワーを感じる形状。
私はこの1号館で発表があったり、興味あるジャンルがこの建物だったので、ほぼここにいました。
最初は方向感覚が狂うような不思議な感覚。
階段とスロープ、両方あるってのも面白かったです。
内部写真は撮るポイントが難しく、、、撮影せず。
3号館
ここも曲線とタワー。奥に低層の11号館があり、こちらも似たようなデザイン。
松前会館
こちらは宿泊したりするところ。
サヴォア邸っぽいと思ったのは私だけか・・・
柱のプロポーションが好き。
これで大学の地形がわかるだろうか・・・結構なアップダウン。
とっても広いキャンパス。
道は車道と歩道がふつーにあり、キャンパス内は車(許可車)入れたり、タクシーステーションがあったりする。
大学も大学院も敷地が平坦な学校だったので、この坂道はキツイな。。。
(しかも大学は敷地内に建物が4つ密集していた)
これらの建物についてもっと詳しく知りたい人はこちらをご覧ください→■
大学が発行しているキャンパス再発見マップ。(リンク先はPDFです)
他のバージョンもあるのでしょうね。
リンク先の資料や私が撮った写真以外にも山田建築はキャンパス内に点在しています。