piyokoworks

つくる、はたらく、うごく、たのしむ

2020noteまとめ

今年のnoteのまとめが送られてきたので記録 すごい書いた感あったけど 実際は新しい記事は11本だけで、あとは他の記事を加筆修正ばっかりしてたからか、、、 note.com

オンライン授業で発表

大学のオンライン授業で、私の活動や仕事のことについて話すことに。 大学2年生にわかりやすく、伝わるように話をするのは難しい。。。 勘違いや誤解が生まれることもあるので、慎重に 90分講義×2回、壁に向かった話をするのはなかなかの苦行 ホンマ、学生た…

ぬいぬい

友達のワークショップ「ぬいぬい」に参加して、小学生ぶりに刺繍をしたw キットもあるけど、時間がかかるので、達成感を味わいたいのであれば、布にポイントで絵を描く方がいいよ、と教えてもらって。 インド綿のブロックプリントのふくろに刺繍。 まず、水…

グラフィックの講座にて

コラージュで2025年の自分のやりたいこと、なりたい自分を表現 モーニングはしたいのだけど、がっつりカフェまではできないだろうな~ 誰もが行くことのできる「場」を提供できる人になりたい。 お茶とコーヒーと・・・ しなやかに

「ライフ・ワーク・バランス」か「ワーク・ライフ・バランス」か

ライフ・ワーク・バランスという言葉はメディアなどでも聞かれるようになっている。この「ライフ・ワーク・バランス」をテーマに自分の話をする必要となった。 そもそもその言葉の意味は?? というところから調べ始めると、、、 もともとは「ワーク・ライフ…

書肆七味

あべのベルタの地下に古本屋さんができている、と聞いて行ってみる。 関西スーパーに程近いところにあるスペースに発見!! こちらは、文の里にある居留守文庫さんの系列の書肆七味さん。 たくさんの本棚というかボックスがあり、それぞれ一つずつが違う本屋…

北浜蚤の市へ。

オシャレイベント蚤の市 オシャレなの…は日本だけだとは思うけど ということで、北浜蚤の市へ 北浜蚤の市は、 スタイリストが撮影に使用した雑貨や小物に、作家さんのアクセサリーやバッグ、北欧や日本のファブリックやアンティーク雑貨。焼菓子やパン等が集…

皆川明「つづく」

兵庫県立美術館の企画展「つづく」へ。 好きな人はすごく好きなブランド。 ミナペルホネンの皆川明さんの企画展。 素敵な洋服、素敵なテキスタイルの原画も盛りだくさん

第15回御堂筋サイクルピクニック

良い天気の連休最終日、中之島にて「御堂筋サイクルピクニック」開催。 何年か前から当日少しお手伝いさせていただいている。 cyclepicnic.wordpress.com 御堂筋に自転車レーンを設置するための運動として、集団で御堂筋を走る「アピール走行」からはじまり…

なかなかボリュームが大きくなってきた「紅霞後宮物語」

この頃古代中国をモチーフにした後宮モノが流行っているのかな、というぐらい後宮を舞台にした物語が割とあるんだなという印象。「薬屋のひとりごと」「後宮の烏」は今読んでいるし。。。 後宮はつまり、日本の歴史でいうところの大奥だが、後宮には皇帝の妃…

美味しい朝ごはん「いつかティファニーで朝食を」

今更だけど、、、「いつかティファニーで朝食を」 全14巻読めた。 28歳の東京で暮らす佐藤麻里子は、編集者の創太郎と7年同棲していたが、そのだらしない生活に幻滅。豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は、恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活…

実在して欲しい「古書カフェすみれ屋」

謎解き系ライトノベルで、シリーズとして続いたら面白いのにな~と思った一冊 「古書カフェすみれ屋と本のソムリエ」 すみれ屋で古書スペースを担当する紙野君が差し出す本をきっかけに、謎は解け、トラブルは解決し、恋人たちは忘れていた想いに気付く―。オ…

「鍵屋甘味処改」の建物を図面にしたい

以前レビューを書いたこちらの2つの物語 piyokoworks.hatenablog.com piyokoworks.hatenablog.com 特に「鍵屋甘味処改」こと「淀川鍵屋」は、建物描写が多いわりに、いつも想像すると時空がゆがんでしまって、悩んでしまうので、誰かこういうのを絵にしてい…

鍵屋のスピンオフの隣の和菓子屋さん「つつじ和菓子本舗シリーズ」

「鍵屋甘味処改」シリーズのスピンオフ「鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗」シリーズも読了。 「鍵屋甘味処改」のレビューはこちら (たまに加筆されているかも) piyokoworks.hatenablog.com 鍵屋甘味処改の淀川に幼いころから片思いしていた祐雨子…

今週から!

今週から週1日、とある講座に参加することに(4回連続) グループディスカッションでは、フェイスシールド着用という不思議な状態… リアルに会っているのに、ちょっと膜の向こうの人と話しているような…そんな感じがする。 まさにこれ。メガネフレームみた…

工事は難しい・・・

(覚書きとして) この夏、夫の実家改装工事中(リフォーム) 建物は50年前、住まいは約40年前、夫の両親が結婚するときに夫母がデザインをし、一部夫の父もDIYを行った部分もある。しかし、夫母からすれば「料理をしたことがないときに作った台所だから…

ヲタ恋9巻発売!!

そろそろ出るのでは?!と思ってたら8月5日発行!! 電子も紙もあるけれど、私は紙派w 巻頭カラーページと樺×花の結婚式が描き下ろし。 描きおろしがあるのと、コマ外のコメントは連載には出ないのでそのためにもコミックスを買いたいww 特典のコースター…

小説「植物図鑑」

「植物図鑑」は、「阪急電車」の作者有川浩さんの小説。 阪急電車もインパクトとボリュームがあった。映画も原作におおむね忠実で、原作がほぼそのまま映像になったような感じで良い感じだった(映画館じゃなくて飛行機で見たのだけど…) 阪急今津線に乗ると…

「ビブリア古書堂の事件手帖」

ラノベはシリーズ物で読めるとサクサクと続けて読めるので結構読んでしまう。 「ビブリア古書堂の事件手帖」はいっとき前に流行った小説で、コミック、アニメ、実写映画にもなっている。 2011年から発行された栞子と大輔のシリーズは全7巻(第1シーズン)で…

こう見えても革

大阪の柏原にある「新進工房」さんの革のカードケース つややかな革は牛革を加工した「パヴェレザー」というもので、 パヴェ=石畳・・・ということで、石畳みをモチーフにしている。カワイイww エナメル素材なので、パッと見はビニール素材っぽいけれど、…

タイワンフウとアメリカフウ

何気なく眺めていて、同じものだと思っていたら、違う樹種だった! なので、備忘録的に フウは、「楓」と書く。 マンサク科フウ属タイワンフウ(台湾楓) タイワンフウの葉っぱは二また マンサク科フウ属アメリカフウ(モミジバフウ=紅葉葉楓) アメリカフ…

「わたしの幸せな結婚」

これはラノベとコミカライズ両方出てるし、まだ続刊中 最初はマンガから入る。はい、ウェブ広告で。。。 なので、マンガの絵のイメージが強く、小説の方が原案なのに読めないでいる。 ストーリーは・・・ 願うのは、ほんのわずかな“幸せ”…。異能の家系に生ま…

「鍵屋甘味処改」シリーズ

読みやすく、シリーズによってはわりとハマる「集英社 オレンジ文庫」は2015年から創刊したライト文芸レーベル。 orangebunko.shueisha.co.jp 同じく集英社のコバルト文庫から派生したものらしい。コバルトが最近ファンタジー要素と歴史系が強めで、オレンジ…

和束町のお茶

和束町と聞くと反応してしまう! しかも「和束町の抹茶」と! アイスクリームのパルムの旨み抹茶。 普段アイスクリームなんてほぼ食べないのに。 これは美味しいと聞いて。。 あちこち探し回って、職場のすぐそばのコンビニにしか売ってなかった。。。レア?…

「なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか」

最近読書ブログになりつつある、私のはてな。マンガから新書から何から何までいろいろと(苦笑) 「なぜ日本のフランスパンは世界一になったか」阿古真理さんの本。 これは、西洋のパンと日本人の歴史について掘り下げている。日本人がパン好きになったのは…

「がん哲学外来へようこそ」

これまでの読書傾向とはちょっと傾きの違う本。 知人のお店で、がん患者とその家族のための「がん哲学外来」をしていると聞いていて、「それは何ぞや?」と思ったことから、がん哲学外来を始められた方の著書があると知り、読むに至った本。

「茶の本」the book of tea

岡倉天心の「the book of tea」は、1906年(明治39年)にアメリカで出版された、茶の歴史や文化を西洋に伝えるために英語で書かれた本であった。 ドイツ語やスペイン語など、世界の言葉で翻訳され、日本では「茶の本」として、訳本が出版されるようになった…

灘温泉へ。

家で過ごし疲れたころに、、、近場の温泉「灘温泉」へ 神戸にある源泉かけ流しのお風呂屋さんで、JR六甲道駅の近くにある。 場所柄、地元の方以外にも六甲山へのハイカーも利用するところでもある。 www.nadaonsen.jp 加熱していない源泉のお風呂は4人ぐらい…

「突然ですが~」シリーズスピンオフ

「突然ですが、明日結婚します」スピンオフコミックス ハマると恐ろしく、全種類揃えたくなってしまう これは連載中に発刊された1冊「突然ですが、今日攫いにいきます」 本編コミックスの背景が赤に対して、真っ白だと新鮮! これは、最初と最後は、あすかと…

「デキる猫は今日も憂鬱」

大きめの猫を飼っているOLさん・・ 大きめってどれぐらい・・・?? って、ええ!?という猫、諭吉と飼い主?のサクとの暮らし。 あらすじ(pixivより) 「キミがいてビールがあれば、 それだけで幸せ」大きめの猫を飼ってるOLさんの話。都会の荒波に揉まれ…