毎年恒例の
今年も、みんなで盆おどりに行けた!全員が揃うわけではないけれど、都合が良いメンバーで集まって、みんな少しづつ踊りがうまくなっているのが面白い
過去の記事
毎年、だいたい同じアングルになってしまうのが、このやぐら。
3階建てだもんな~上から見下ろしてみたい。。。
(ちなみにこれは去年)
みんなで踊って、今年の夏も乗り切れるようがんばれそう(な気がする)
恩智のまちと茶吉庵
近鉄恩智(おんぢ)駅から徒歩10分ほどのところにある「茶吉庵」に行ってきた
この建物はホームページにもあるとおり、築250年の河内木綿問屋だった住宅。蔵や日本最古の郵便局舎などもあり、大変な維持費がかかるため、解体も検討されていたが、東高野街道沿いであり、町の角である建物を維持してほしいという地元の声などから、リノベーションをされた。母屋は地域の人やアーティストなどが活用できる場所(貸しスペース)として、郵便局舎のところにはカフェ(ゆくるカフェ)となった。
当主である萩原さんのお話も聞くことができた。
建物の一部は、増築や洋室化などずいぶんと変わっていたそうだが、「元に戻す」ことをコンセプトにリノベーションが行われた。まだ途中のところもあるようで、少しづつ変えていきたいとおっしゃっていた。
この茶吉庵の前には恩智神社の大鳥居があり、そのまま坂を上っていくと恩智神社へとたどり着く
鳥居の先にはこのような絵が。
恩智神社到着。この階段を130段ちょっとのぼらねばならない
立派な石!!
神社に向かう道すがらも、古い建物が多く並ぶ、歴史ある町。
かなり自治もしっかりしている感じ。
このかかし?人除け?が気になって仕方がなかった
途中の家にあった、立派すぎる石積み
お地蔵さんのお堂も石造り。
石に縁が深いところなのかな。。。?
日本総狂宴ステージKERENを見てきた。
大阪城公園に新しくできた施設の1つ、WWホールでの公演、KERENを見てきた。
友人のお誘いで良い席で見れた。
このKEREN、なんと、写真撮影OK(フラッシュ撮影と動画はNG)の舞台
友人は衣装を作る仕事をしていることもあり、場面ごとで撮影していたり、それぞれに楽しみを見つけている感じ。
ステージは、いろいろなパフォーマンスとシチュエーションで構成されていて、ストリートダンス、バレエ、タップダンス、殺陣、歌舞伎風などなど。(詳しくは公式サイトで…)
舞台装置は映像と音をふんだんに巧みに使っている。でも小道具は割とアナログだなあと思ったり。ストーリーはあるようでないけれど、追いかけられている→逃げるまたは戦う(殺陣)が多かった。
パフォーマンスの人たち1人1人はとても素晴らしく、殺陣もカッコよかった。
個人的には、いろいろな妖怪が出てくるところが面白かった。
いくつか、これって日本への風刺なん?っていうのがあったけれど、どうなんだろう。
最後のステージはなぜかパチンコ…なんで…???
大阪らしい?(- -;)