奈良さんぽ
今の住まいからだと京都の方が行きやすいけれど、
京都より奈良派かも
とか言いながら久しぶりの奈良!
こちらのお風呂屋さん、タオル無料貸し出し!メモメモ!
普通に歩いているとあまり坂道に気づかないけれど
やっぱり味わってみると、坂道がある商店街だなぁ
流しそうめんをこの坂道でやっている。1度は行ってみたい
洗練されたならまちの風景もあるし、
こういう「いかにも」な短冊のピラピラのちょっとダサイ感じが洗練されていなくていい
糸季さんの所から坂道を下っていく景色が好き
写真ではうまく表現できないので、現場に行ってもらいたい…
今回、心惹かれたのは
イスラエル製の皮靴のブランドNAOTのお店
ここがボリクコーヒーだった頃に1度行ったなぁ
散々試着させてもらって、サイズ確認させてもらって
持ち合わせなかったから買えなかったけど、お金貯めたらまた行こう
猿沢池から見る景色も久しぶりなので写真撮ってみる
懐かしいこれも!
1080円だった!多分昔も1000円ぐらいだったように思う
Japan Coffee Festival SHIMOGAMOへ行ってきた
いつの間にか「コーヒー好き」になっていた
コーヒー教室に行ったり、すごくおいしいコーヒーを出してくれるお店に出会っていく中で、砂糖を入れないと飲めなかったコーヒーが、ブラックで飲めるようになった(おいしいコーヒー限定だけど)
いつもは食レポブログの方に記事を書くけれど、今回はイベントなのでこちらに・・・
気になっていたイベント「Japan Coffee Festival」
この日は午後から予定があるので、事前に前売り券を買っておき、
着いたら、長蛇の列!!
これは当日券を買う人の並びなの??と思ったら、大半の人が前売りを買っていること
アクシデントがあって、開始時間が大幅に遅れていることが原因らしい
ずーっと観察していると、スタッフが足りないのかもな~と思う
(前売り券を売っていたら予想される来場者数がわかりそうだけど、それは違うんかな)
3,40分ほど並んでようやく入場
前売り券と引き換えに受け取ったコーヒー券はくじびき的になっていて、
お店の番号が書いてあるので、そこのコーヒーを頂ける
しかし、番号を探すのが大変だった
テントの順番通りに並んでいると思いきや、ランダムになっている・・・
私が飲んだのは実店舗を持っていない
「TrinTa coffee stand..」
フルーツ珈琲の名の通りフルーティーなコーヒーだった
こちらのコーヒースタンドの方みたいなので、行ってみたいな
le.premier.cafe.stand(ル・プルミエ・カフェ スタンド)
人が多すぎて人気のあるところは並んでいるし、
この並びを抜け出すのも結構大変だった
結構大変な思いをして、1杯のコーヒーに当たった番号が
近隣の知っているお店だったらがっかりしてただろうと思う
ということで、滞在時間30分ほどで大阪へ戻る
「尼ノ物書キ組」2期生に参加
友人が講師を務めるということでお誘いを受け参加することに
「尼」というぐらいなので「尼崎市」での活動
ここでは、ライター講座と写真講座の組み合わせで、
取材に行き、自分で写真を撮り、自分で文章を書き
「あまがさき」を多くの人に知ってもらう活動を始めるきっかけづくり
第1期を友人のブログで見ていたところ、そんなに多くなさそうだな~と
思っていたら、2期生は会場いっぱいの参加者(驚!)
参加者の中には、文章が上手くなりたい方と新たな交友を広めたい方が多い印象
尼崎市にあんまり関わりのない私はなにができるか!
会場は塚口さんさんタウンの一角にある「コミュニティカフェ&レンタルスペース あまピット*1」
さて1月に開催された1回目の講座
文章の基本的なお話
類語辞典などを使って同じ表現が続く場合は、別の言い方に変える
大げさに表現したい時は「もっと」「とても」の多様ではなく、擬人法・倒置法などを使ってみる
「ボギャブラリーを増やす」
- 作者: アンジェラ・アッカーマン,ベッカ・パグリッシ,Angela Ackerman,Becca Puglisi,小山健,飯間浩明,滝本杏奈
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
写真は主にデジカメのプログラムモードを活用しての
「露出」の使いわけの方法
デジカメというのは「黒に引っ張られやすい」ので、
オートそのままで白いものを撮ると黒っぽくなりやすく、
黒いものを撮ると白っぽくなるので、
「露出」調整することで、より実物に近い色の写真を撮ることができる
40分ずつの講座なので、あっという間
講座の後は、出会った方をちょこちょこお話させてもらう
空堀の食い付きが良かったので、次はマップを持っていこう
器プロジェクト「蓄音機とワインの夕べ」
知人がされている器プロジェクトの企画にお邪魔
「器(うつわ)」というと「食器」が一番に思い浮かぶ
しかし、ここでの「器」は、シンプルな小さな空間
職人の技と本物の素材を使った組立分解ができる
三畳の和室・「器」
(ヤヤコシイ…)
百貨店に設置された「器」
待っているうちに会がはじまった
ワイン
大阪のカタシモワイナリーのもの(赤ワイン)
そして、蓄音器についての熱い語りと蓄音器の音を愉しむ時間
こちらの蓄音器、引き取られた時、本体の外装はボロボロだたそうで、修理して、絵を描いてもらったそう
セレクトされたレコードは様々なジャズナンバー
最初に戦前のジャズを流していただく
音が小さいなぁと思ったら
録音マイクの技術が発達していなかったので
小さな音になってしまうそう
その後の時代のものはそれなりに大きな音
レコード針も色々あり、木製、竹製、サボテンのとげ(!?)
蓄音器の発明はエジソン
レコードが生まれたのはもうすこしあと
そんな貴重なレコードも見せていただく
ややすきっ腹にワイン飲んで、すこーしお酒がふわーっと回って、蓄音器の音を聞きながら
ちょっと眠気がおそってきたのはここだけの話
アラフォーに片足つっこむ
先日、誕生日を迎えた
30代も半分までやってきた
いわゆるアラフォー、こんなに長生きしてきたのか
大学院時代の同期と当時の学部生と再会する
みんな30代の手前、社会人として数年、
将来のパートナーとのこと、こどものことを考える時期になっているようだ
わたしの20代終わりは
「どんな30代を迎えたいのか」
しか考えてなかったな
自分自身の稼ぎもなかったし
それを共にする人もいなかったから
会社でも経験してきて、自分もパートナーもそこそこ稼いでいる
そういう意味では羨ましいな
(この頃に結婚が続いてたから、ちゃんと考えいた同世代の友人たちはいたのだろうけど)
とはいえ、30歳手前での大学院進学を選択してなかったら
どんな人生だったんかなと、ふと思う
ちょうど震災もあったし、
たぶん今よりもやもやと後悔を抱えて年を重ねていたと思う
だから
これでいいのだ
友人が言うていた「今が一番若い」
それを大切に残りの人生も生きよう
「和と暮らしを愉しむ」活動はじまる
短い付き合いながら濃厚なお付き合いをしているご年配の女性がいる
空堀で活動を続ける中で出会い
結婚式の着付けから何から何までトータルでお願いした方
地域に貢献したい!
着物文化を絶やしたくない!
空堀の良い雰囲気を活用したい!
という強い思いをお持ちで、色々なアイデアがどんどん湧いてくる方
残された時間がないと焦る気持ちもわかるけど…
手に負えそうにない(細かいメールのやりとりなど含め)
発信力をまず上げるところからではないか?
ということで
着物に限らず和文化やお琴、茶道、華道に精通しているからこそ、
それを広めてもらえればよいのでは?
「和と暮らしを愉しむ」発信をすることからはじめませんか?
という提案に乗っていただき早速スタート
ド素人の私が教わったことを1つずつ記事にしていけば
先生がさんざん苦労してきたネット媒体をそれほど使わなくても済む
どう転ぶかわからないけど
活動はトライ アンド エラー
なんでもやってみるところからね